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標記につきまして、名古屋市の電子納品も本年から本格運用となり、さらに県内市町村でも、工事写真の電子納品を始めている自治体も出てきており、また、愛知県では、「完成図面の電子納品」の実証実験が始まりました。
このように、中小の建設企業でも電子納品を行えることが必要不可欠になってきており、電子納品の仕様が複雑化し、更に写真の不正行為によるチェックも厳しくなってきている状況です。
つきましては、電子納品についての内容を正しく理解していただくとともに、パソコンでの実作業を通して電子納品を習得していただく「実践操作教育」を実施いたします。
なお、名古屋市においては電子納品を運用するための「情報共有システム」が稼動しており、これを実際に体験していただくコースもございますので、この機会に電子納品業務についてもご理解を深められますようご案内いたします。
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