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担当教師名:小林 健吾
実践報告:
建築、土木の現場を2か所実際に見ることができ、これから選科(建築デザイン科or都市工学科)をしていく上で非常に参考となる機会となった。
見学風景
特に午前中の現場では、矢作建設の若手社員や女性社員から話しも聞くことができ、有意義な時間となった。 いろいろな方から話しを聞くことで、建設業のイメージも変わったのではないでしょうか。 |
現場見学会 生徒感想
建築デザイン・都市工学科 1年生
今回のように実際に現場へ行って、現場で働いている方からの話を聞けるという貴重な機会だったので参加する事が出来て本当によかったと思いました。建築系の現場では、歩いて周っていくだけでも疲れてしまいそうなくらい広いところで驚きました。また事務室がとても綺麗でオシャレだったことや、会議室もとても綺麗だったところにも驚きました。 建築デザイン・都市工学科 1年生
自分たちが学校で学んだ事以外にもたくさんの技術や道具、建材があり、それらを多くの人たちの手で造りあげているのだと知った。最初は一人の力で家を造り、完成させるイメージが強かった建築と大きな建築物を造り完成させるイメージが強かった都市から、両方とも多くの人の力で協力し合い助け合って一つの建物を完成させていくとイメージが変わりました。今回の見学で学んだ事を今の生活や将来に活かして、自分の暮らしをよりよくしていきたいと思います。 建築デザイン・都市工学科 1年生
建築現場も都市現場も昔は汚かったり給料が低かったりしてあまり印象が良くなかった。また女性は体力面でも精神面でもかなりきつく働きづらい環境だったけど、今ではほとんど真逆で更衣室や事務室もきれいで給料も昔と比べて良くなり、女性も増えて活躍している。休みも週休二日でしっかり確保されていて自分の趣味も楽しめるようになったと思った。 建築デザイン・都市工学科 1年生生
日常の生活の中で見かける工事現場を見学してみると全然違いました。建築系・都市工学系の現場の2つとも安全面への配慮がすごいと思いました。建築系の現場では火事が広がらないように自動でシャッターが降りてきます。都市工学系の現場では道路周辺や通路などの安全が確保されていてすごいと思いました。現場には見たこともない大型の機械がたくさんあり驚きました。普段では経験することのない貴重な体験ができてとてもよかったと思いました。 建築デザイン・都市工学科 1年生
建築と都市工学のどちらとも時代は進んで働きやすくなっていると感じました。事務室を見て予想をこえる綺麗さで女性も働きやすくなっていてすごいと思いました。教えてくれた方たちも明るく、今は昔よりもすごく働きやすくなっていることを説明してくれました。普段見ることのできない建設現場を見学して仕事に対する意識が変わったと思いました。 |