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担当教師名:冨山 正士
授業内容:
「「建設という選択」〜建設業の魅力、そして働く意義〜」というテーマで働く事の意義、
建設業の魅力について授業を行って頂きました。 1 はたらくということ ・何のために働くのか、仕事を通して大切にすべき事 2 建設業のイメージ ・建設業のイメージと現状について 3 建設業が担っている役割 ・(1)建設業の役割など(地図に残る仕事、国土をつくる仕事、災害復興) ・(2)生活の基盤となるものを造る仕事 4 建設業で働く人の姿 ・職人(プロフェッショナル)の姿を画像で紹介 5 実体験にまつわるエピソード ・講師がはじめて担当した工事(架線工事)の話し ・(1)苦労した事 ・(2)この仕事を通して学んだ事 ・(3)感動した事など(振り子の話) 6 質疑応答、生徒謝辞 |
出前授業 生徒感想文 「出前授業の感想」
建築デザイン科
働くことは、学生・社会人共通で誰かのため家族のため自分のため社会のために働いてお金を稼いていることがわかりました。何となく入った企業が自分にとっての最高の企業でやりがいを感じられたり、楽しいところというのは社会を生きていくうえで大事な条件の一つだなって思いました。私は失敗することが苦手で何においても完璧や失敗のないようにしてしまうことがあり、失敗することは大事だと何回も教えてもらってきましたが、それでも失敗を恐れてきました。ですが今回の事前授業の内容で社会に出てもどんなことでも初めは失敗ばかりだということを聴けました。なので、これからは作品を作るときや社会に出てからも失敗に恐れずに何事にも全力で挑戦していきたいと思いました。人間力や最後まで全力で取り組むというのは学生の内でも身につけられるものだと教えてくれました。なので、何においても挫けずに全力で取り組んでいき学生のうちに身につけ社会に出ても全力で取り組んでいけるように頑張っていきたいと思いました。何においても「素直さ」は大事だと思いました。素直な人ほど周りの人からの好感度が高くなり自分のためにもなるので素直に取り組むのは社会で生きていくために大事なものだと感じました。一生懸命に取り組んで何度も失敗して苦労した分、目の前にあるものが完成した時の感情は大きいものだとわかり、私もそれだけ頑張って取り組める職業に就きたいと思いました。 建築デザイン科
働くということは、大人の勉強にもつながるということがわかりました。また、建設現場についてやりがいや楽しさ厳しさを沢山伝えてくださり、いい経験となりました。また、紀伊さんの新人時代の話を聞けて非常にいい話だったと思いました。また建築現場の仕事は、災害時の補強などをしていたのを聞いたのは、初めてで、僕は、警察や自衛隊やボランティアがやっていると思っていたので、建築現場の方も補強をしていたのは初耳でした。僕も建築現場の仕事をして、災害時にいろんな人たちを助けたいと思いました。
本日はお忙し中、出前授業にお越しくださり誠にありがとうございます。僕は、仕事のつらさや感動といったことを紀伊さんから聞けたことに感謝しています。仕事や人間関係で僕はこれから+aの法則をしていきたいと思いした。本日はお忙しい中出前授業をしてくださりありがとうございました。 建築デザイン科
建築デザイン科 仕事に対しての気持ちや、どういう心意気で臨めばよいのかなど、紀伊さんの新入社員の頃の実体験を基に、丁寧に教えていただいたので、面白かったしますます建設業に興味が湧いた。+αの法則や、「働く」という言葉の意味、「労働」との違いの説明が分かりやすかった。矢作建設株式会社さんは、土木や大工などの仕事を兼ね備えている総合建設業というジャンルで、初めて聞いたときは凄いなと思った。いつか僕もやりがいを感じられるような仕事に就きたいと思った。 建築デザイン科
お話を聞いて、色々なことを学ぶことができました。働く意味でお金や生活など以外に社会貢献や学び、モチベーションなどがあると聞き、自分も働くことに意味づけをし、色々なことに頑張っていきたいと思います。『感動は、挑戦し、苦労をすることによって得られる』とわかり、仕事を続けていく上でとても大切なことだと感じました。頼まれたことは、前向きに挑戦していきたいと思います。建設業は、苦労したり、挑戦した結果、地図に残る素晴らしい職業だとわかりました。自分もそんな仕事をしたいと思いました。 |