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担当教師名:山口 貴士
授業内容:
稲沢市の山一建設株式会社 代表取締役 山田純也様より建築土木科1年生80名に講話をしていただきました。題目は「建設業のイマとミライ」(仕事について本気出して考えてみよう)についてということで山田様の経験豊富な内容と資料を交えてとても分かりやすく話をしていただきました。生徒は真剣に興味を持ちながら話を聴いていました。
授業風景
イマとミライの建設業の状況を他業種や具体例をあげながら説明をしていただきました。 建設業のタイプとして @ゼネコン A地域元請 B専門業者。 建設業と他の業界との違い @受注生産 A個別生産 B現地生産。 建設業の特徴として @安定している A地元で働ける B完成品が残る等です。 プロジェクターで数値データ、グラフ、写真等を解説していただき、それぞれのポイントを分かりやすく説明していただきました。 今回、愛知県建設業協会を通じて山田純也様を講師として紹介していただき誠にありがとうございました。また、たいへんお忙しい中を事前にプレゼンテーションの準備や打ち合わせのために足をお運びいただき、ありがとうございました。生徒にとってはとても多くのことを学んび、充実した良い時間であったかと思います。将来、生徒が今回の内容を役立てて社会に貢献できるようになってもらえたらと思います。また私たち教員も、その援助をしていきたいと思っております。ご尽力いただきました方々に感謝を申し上げます。ありがとうございました。 |
出前授業 生徒感想文
建築土木科 1年
今回の講義で、建設会社にゼネコン、地域元請、専門業者の3つの種類があることを知りました。僕は将来、大工になりたいと思っています。地域元請業者を中心とした大工に関する専門業者として働けたらと思っています。 建築土木科 1年
私は今回の授業で4つのことについて学ぶことができました。 建築土木科 1年 今回の山一建設且R田純也さんの出前授業を聞いて、建設会社にも様々な種類があることを学びました。山一建設さんは建設会社の中でも地域元請と専門業者の2つの事業を行っていて、工事の幅が広く、転勤・遠方がなくオールラウンダーで、舗装もできることから、お金を稼ぐには色々な工夫を重ねなくてはならないのだなと思いました。またIT化することで作業効率が良くなり、人手が少ない会社でもたくさんの仕事を受け持つことができるので、建設会社はより良い未来になるために進化を続けているのだなと思いました。 建築土木科 1年
今回、学んだことは2つあります。第一に建設会社には種類があることを知りました。ゼネコンや地域元請、そして専門業者で全く意味が違うことを知りませんでした。ゼネコンなどの言葉は、生活の中で時々、耳にしますが、全て意味は一緒かと思っていました。今回、正式な意味を理解することができて良かったです。 建築土木科 1年
山一建設株式会社の山田純也さんのお話を聞いて建設業について知ることができました。 |