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担当教師名:室田 大輝
授業内容:
本校、農業土木科1年生を対象に「働く意義」について自身の体験を交えながらわかりやすく講義していただいた。
授業風景
「働く目的は何なのか」「働くことによりどのような事が身につくのか」「働くことによりどのように成長できるのか」などを具体的に講義していただいたので、生徒はもちろんのこと、教員も紀伊様の話に引き込まれていた。 講義の途中で、生徒自身が感じたことをプリントに書き込む時間では、紀伊様の話を聞いて感じたことや自分の意見を一生懸命まとめてプリントに書き込んでいた。 |
出前授業 生徒感想文 「建設業のイマとミライ」
農業土木科 1年
働く意義とやりがい(建設業)が具体的にわかった。この講義を受けて、自分自身が考える建設業でのやりがいは、地図に残る仕事を行うことにより生きた証が残り、それらの構造物が人々の暮らしを豊かにするということであると感じた。建設業での仕事を通してチームワークやリーダーシップ力を養うことができると感じた。 農業土木科 1年
今回の講義で学んだことは建設業の仕事の厳しさです。紀伊様自身の新入社員の時の話や名鉄瀬戸線の工事に関わった時の話などとても面白く興味を持ちました。自分は将来土木関係の仕事に就きたいという気持ちが強いのですが、今回の話を聞いて土木関係の中でも、とび職もいいなぁと感じました。 農業土木科 1年
紀伊さんのお話では@何のために働くのか。A仕事から得られるものは何か。B建設業で働く意義とやりがいは何か。C学生のうちにやっておいた方がいいことは何か。の4点の大切な内容がありました。 農業土木科 1年 東京タワーにこんなに感動する話があったなんて初めて知りました。今回のお話を聞いて、建設業はこんなにすごいことを仕事にしているんだと感じました。自分も何かに挑戦する時は本気で取り組んでいきたいと感じました。 農業土木科 1年
今日の授業を聞いて、仕事には意味付けが必要なことや建設の魅力を学ぶことができました。特に仕事の意味付けには、主体性が一番大事だということを教えていただきました。 |