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※アンケート結果は、「こちら」をご覧ください。 |
担当教師名:山下隆志
実践報告:
建設技術フェアでは、初めに「学生交流ひろば」で、話を聞きました。愛知県建設業協会様のブースでは生徒全員がお話を聞かせていただきました。また、国交省の「けんせつ小町」のブースでは女子生徒達が興味を持って聞くことができました。1階の各展示ブースでは、生徒達が積極的に話を聞きながら、回っていました。お土産を多くいただいたようです。ブースの方々も高校生向けにわかりやすく説明してくださり、生徒達から好評でした。VRを活用したブースが増え、体験することで理解度が増したと考えます。
見学風景
名二環富田IC北ランプ建設工事現場では、工事の概要説明と機材の体験の二つのグループ別に実施していただきました。工事の概要説明では、わかりやすく、クイズも交えて生徒向けに工夫して話していただけました。また機材の体験では、高圧洗浄機と高所作業車を体験しました。高圧洗浄機の水の圧力と高所作業車の高さの圧倒されていました。安全帯も装着させていただき、いい経験となりました。近藤組様には、本当に感謝いたします。 今回の見学会で建設業について理解が深まるとともに、興味関心が増したと感じました。本当にありがとうございました。 |
現場見学会 生徒感想
環境デザイン科 1年
今回は、工事で忙しい中、私たちのために時間をとっていただきありがとうございました。とてもいい体験をさせていただくことができました。体験コースでは、実際に仕事をする高さを体験させていただきました。下からはいつも見ていますが、上から下を見る仕事時の目線を味わうことができ、高所作業するときの気持ちを体験できました。 環境デザイン科 1年
建設技術フェア2019 in中部と名二環富田IC北オンランプ道路建設工事現場に見学に行って心に残ったこと、感想を紹介します。 環境デザイン科 1年
私が、実際に工事をしている現場を見て思ったことは、たくさんの人々が私たちに生活を支えてくれている、ということでした。 環境デザイン科 1年
建設技術フェアの学生交流ひろばで、企業の方に言われた言葉がとても印象に残っています。仕事にはやりがいと目標が必要で、それがなかったら実感は味わえないし、仕事も簡単に辞めてしまう。だから今のうちに大事だけど、きちんとべんきょうして自分がどうあるべきか考えることが大事だよ、と教えていただきました。今のうちから、進路について考えておき、3年生になったときに苦労や後悔をしないようにしたいと思いました。僕たちが勉強している測量や土木施工はとても幅広く覚えることが多いです。1年生のうちからしっかり勉強しておきたいです。 環境デザイン科 1年
高速道路の建設現場で最初に思ったことは、大きい材料や大きい自動車がたくさんあるということです。ですから、注意を促すポスターや安全を呼びかける看板がところどころにありました。ヘルメット着用を呼びかけている人もいました。働いている人や見学に訪れた人などが安全に過ごせる工夫がたくさんされていました。やはり安全第一だとおもいました。現場内を案内してくださった方が「ここあるいてね」とか「この辺で見てね」などと私たちの安全に配慮してくださいました。 |