（一社）愛知県建設業協会

　平成31年1月29日（火）愛知建設業会館会議室において、当協会と中部地方整備局・�褐囃ﾊ新聞社との共同主催による、「平成30年度建設業女性就業者座談会」を開催しました。
　現在、少子高齢化により労働人口が減少していく中、建設業界の新たな人材確保対策として、女性の雇用の拡大は必要不可欠です。近年、建設業界に入職する女性の数は増えつつありますが、他産業と比較するとまだまだ女性が少ないのが現状です。
　そこで、昨年と同様、愛知県建設業協会の会員の中で活躍する女性技術者や技能者（専門工事）にお集まりいただき、女性が仕事はもちろん結婚・出産・育児に対する不安・体験等具体的なご意見をいただき、今後の業界全体としての取組みについて皆さんで話し合っていただきました。
　この中では、女性ならではの視点で自身の立ち位置を替えながら、女性の入職促進及び産休・育休などの一時中断を含めた継続的な働き方についても提言していただきました。

※当日の次第及び1/30付建通新聞の掲載記事は「こちら」をご覧ください。
　尚、座談会の詳細な特集記事は、後日、当協会のホームページで改めてご紹介します。