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担当教師名:冨山 正士
実践報告: |
現場見学会 生徒感想
建築科 1年
名工建設株式会社は、女性に対する考えに思いやりがたくさんあると思いました。さらに会社全体のことを考えていて「ライフ・ワーク・バランス」を意識されており、私は現場の作業だけでなく社員や会社のことを細かく考えていることが良いと思いました。 建築科 1年 この現場では、見学する前に写真などで現場の進み具合が分かるように準備して下さりすごいと思った。現場で女性の方が仕事できるようになっていて良いと思った。この現場は名古屋市内でとても狭く、工事がやりにくい所でした。その状況で周囲の安全を考えながら仕事を進めていることもわかりすごいと思いました。 建築科 1年 この現場で一番いいと感じたのは、屋上の屋上緑化や太陽光パネルの設置が計画されていることです。環境に配慮した建物で良いと感じました。 建築科 1年 今回の現場見学ではたくさんの為になる事を学ぶことができました。良い経験ができたと思います。現場では、私たちが疑問に思ったことを質問することができ、理解することができました。映像や図面では実際の大きさがイメージできませんでしたが、現場に入ると迫力があり、図面に書いてあった大きさを確認することが出来ました。職人さんも作業をされていてすごいと思いました。チームで仕事をしている雰囲気があり、僕もチームの一員として建物の建設に携われたらいいと思いました。仕事が楽しそうだと思いまいました。 建築科 1年 この現場見学会では多くのことを学ぶことができました。父親が現場監督なのでどのような仕事をしているか分からなかったですが、現場見学会を通して少しは理解することができました。8階までの鉄骨を2ヶ月で組み立あげることを伺い、そのスピードの早さに驚きです。実際、鉄骨を組み立てている様子を見てみたいです。 建築科 1年 この現場では色々な方に質問することができ、分かりやすく教えていただきました。建物は1年かけて工事を進めます。一つ一つの作業がしっかり準備されていてプロはすごいと思いました。女性が2名みえてびっくりしました。使用される鉄骨が900トンで総額2億円かかるそうです。びっくりしました。名工建設さんはどれだけお金を持っているのかと思いました。僕も将来建築関係の会社に入りたいと思いました。 建築科 1年 この現場では、天井に照明がついていなかったので暗いところは、バルーンライトで照らして作業されていました。建物の中はとても広く職人さんが何名か作業されていました。多いときには一日で100人、全体では1000人以上の方が作業されていることを聞き、私たちが日常的に使っている建物も多くの人が関わりできていることを思うと、改めて建設業はすごい仕事だと思いました。この現場では、タイルをはるときにコンクリートを水平に打設することや、トイレなどは段差を設けてコンクリートを打設すること、防煙垂壁にも高さの違いがあること、レジを設置する為の配線用の溝、現場を常に汚さないことを考え作業を進めているなど現場でしか分からないことをたくさん学ばせていただきました。本当に貴重な経験をさせていただきました。 建築科 1年 僕は今回の現場見学を通して現場監督の大変さを学びました。カインズホームの現場では、一日に100人以上の人が入って作業をしていると聞き驚きました。それだけの人数の監督をすることもすごいと思いました。現場ではクイズなどを出していただき、楽しく見学させていただきました。外壁の溝や床の段差、ベンチが担架になるなど、新しい発見がたくさんありました。 建築科 1年 現場監督さんは若いのに大きな現場を担当していてすごいと思った。建物の中に入ると、照明器具の取り付けからタイルの貼付け作業をはじめて見ることができました。建設現場は散らかっているイメージがありましたが、ものすごく綺麗で驚いた。床貼りは一枚一枚すきまなく丁寧に貼っていて細かい作業だと思いました。外では大きなクレーン車を女性の方が運転していました。男性ではなかったけどかっこよかった。そういうところにも魅力を感じました。 建築科 1年 自分の想像の何十倍も綺麗な現場だったのでびっくりした。色々なところで工夫がされていることが分かりました。防火区画のシャッターや防煙垂れ壁など普段気づかないことを学ぶことができてよかった。外壁目地のゴムを触らせていただいたことが印象に残っています。 建築科 1年 この現場の監督さんは若い方でした。現場監督は年配の方しかできないと思っていたので、若い人でもできることが分かりこの仕事に興味をもちました。この現場はとても清潔で、整理整頓を常に心がけていることが分かりました。 |