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担当教師名:馬場敦史 三浦拓也
実践報告: |
現場見学会 生徒感想
土木科 2年
今日は、飛島村の「日光川水閘門改築工事(左岸護岸工)」の施工現場を見学しに行きました。実際に施工現場を見学すると、授業では分からない現場の雰囲気や、かかる費用を具体的にはっきりと正確に知る事ができました。現場の人の案内はとても丁寧で、とても細かい所まで詳しく教えていただきました。 土木科 2年 現場見学に行って一番思った事は、将来の仕事を選択する幅が増えたなと思いました。まず日光川水閘門改築工事を見に行きました。水の中に潜って作業をしている人がいてとても大変そうだと思いました。みんな潜っている人に注目しがちですが、周りにサポートする人がいてその人を支えているから一つの仕事が成立するんだなと思いました。建設技術フェアではいろいろな企業のブースがあり、一つ一つがいろんな仕事をしています。プレストレストコンクリート協会というものがあり、鉄筋コンクリートより性能のいいプレストレストコンクリートというものが今使われているそうです。これはひび割れなどを防ぎ建物の老朽化を防止します。他にもしゅんせつという海の中を掘って埋め立て地に使うというブースも行きました。海の土木はあまり知られていないので新鮮な感じでおもしろかったです。 土木科 2年 今回見学した2つの場所は、ともに初めてですごく勉強になりました。最初にいった日光川水閘門改築工事では、工事費が14億以上で自分からしたらすごく高いと思いました。工事をする人からしたらこの工事費はどうなのかなと思いました。また、水閘門がどのような働きをしているのかを詳しく知る事ができました。水中での作業があってどのようにやっているか気になりました。次にいった建設技術フェアでは中部地方のいろいろな会社があり、その説明を聞いていると、分からない言葉がたくさん出てきて、すごく難しい話でした。でも自分の就職に繋がっているのですごく役に立ちました。時間が短くてあまりしっかり回れなかったので少し残念でした。自分ももうそろそろ決めていかないといけないと思うので、この現場見学をふまえ自分に合う仕事を探していきたいです。 土木科 2年
今回の現場見学は日光川水閘門改築工事と、名古屋市中小企業振興会館で行われた建設技術フェアに参加しました。 土木科 2年
今回の現場見学では日光川水閘門改築工事と建設技術フェアに行って、現場の人や会社の人からお話をたくさん聞きました。 |