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担当教師名:齊藤 圭太
実践報告: |
現場見学会 生徒感想
建築科 2年
午前中の建設技術フェアでは多くのお話を伺うことができました。特に印象に残っているのは、「建設業とは、人々が心地よい暮らしを送るために、細かな設計と施工をし、安心と快適な生活が送れる空間を作り上げること」というお話です。また、「建物を完成させるまでの責任は非常に大きいが、完成後、自分が携わった建物が地図に残るため、非常に誇りある仕事である」と伺いました。私も地図に残る仕事がしたいと思いました。 建築科 2年
今回の現場見学を通して、建設業について間近で見たり聞いたりすることができました。また、多くの発見がありました。 建築科 2年
午前中の建設技術フェアでは、中小企業から大手企業まで、様々な企業が集まっていました。企業ごとのブースが設けられ、そのブースで話を聞く形式で就職活動をしている気分でした。受注・発注から設計、施工までの流れや、コンクリートの劣化を音の反射で調べるということなど、自分が知らなかったことを知ることができました。 建築科 2年
現場見学を通して、とても良い体験ができました。私は今まで、建築の仕事は「住宅や各施設を建てること」としか思っていませんでした。しかし今回、実際に建築の現場で仕事をしている方々に話を聞いて、イメージが変わりました。建物を設計して終わり、施工をして終わりではなく、その後、長い間地図に残るとても誇れる仕事だということ。建設業は細かく枝分かれをし、様々な業種、職業があること。さらに、土木と密接に関わっていることを知ることができました。 建築科 2年
午前中、名古屋市の吹上ホールにて、様々な会社の説明や建設業で働く方々の話を伺いました。将来について深く考えていませんでしたが、考える良いきっかけになり、さらに、建設業は魅力溢れる仕事だと感じました。自分自身が手掛けた建物が長い間その場所に残り、多くの人に使ってもらえる。特にこの点が魅力的だと感じました。また、建設業でも、建物を建てるだけでなく、数多くの職種があることを知りました。中でも「現場監督」は、着工から竣工まで自分が責任をもって管理をするため、大変ですが達成感ややりがいが大きい職種であると感じました。 |