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担当教師名:横井 孝俊
実践報告: |
現場見学会 生徒感想
建設科 2年
まず、現場に到着したとき、大きいと思ってびっくりしました。今回見学したマンションは、免震ゴムの上に15階立てのものが建っていてすごいと思いました。免震ゴムは見学の最後に見させてもらいましたが、思っていたよりも大きい物でした。 建設科 2年
人生で初めてマンションの工事現場に入ることができ楽しかったし、すごかったところがたくさんありました。毎日100人のプロや職人の人たちが働いていて、工期も2年かけて作っていて大半だろうと思うけど、作り終わってからの達成感はすごいんだろうなって思いました。 建設科 2年
今回、小原建設株式会社さんが施工しているグランドメゾン安城というマンションの建設工程を見学させていただいて印象に残っているのは免震装置についてである。免震装置とは、地震による「揺れ」を軽減する物らしく、このマンションの売りの一つがその免震装置だと聞いた。この免震装置は「免震ゴム」というもので「ゆれ」が発生したときに左右に「伸び」を発生させ「揺れ」をけいげんする仕組みで、構造は「ゴム」と「銅板」がミルフィーユ状になっている。この時、銅板が入っているのに地震を軽減してくれることに感心した。 建設科 2年
現場見学に行って思ったことは、改めて現場の暑さと地上と違う足場での体験についての大変さであった。そこで長時間、毎日作業するにはすごく体力がいるので、今のうちに部活などでしっかりと体力をつけておかないといけないなと思った。 建設科 2年
マンションの現場見学は初めてだったので、とてもわくわくしていました。いろんな街でよく見る灰色に包まれた大きな現場に自分が入れるなんて・・・!!と考えるとすごいことなんだなあと実感しました。この現場ではおよそ100人の人が今日は働いていると聞いたときは規模の大きさを感じました。現場の雰囲気はピリッともしつつ、鳶職人さんたちが真剣に作業を行っていて緊張感があって良い現場だなあと思いました。フロアごとに細かく説明してくださった方はとてもわかりやすく丁寧で優しさを感じました。 建設科 2年
普段、日常生活で使っているがあまり知らない鉄道のことについて知れてよかったです。昼の時間は一般の利用客が使用しているため終電から始発までの約4時間の間に整備や点検、仮設路線への切り替え、仮設ホームなどを作るのはやはりプロだなと思ったし、自分を含む一般の方に見えないところで、人のため、世の中のために働くのはかっこいいなと思いました。 建設科 2年
最初に動画を見ながら説明を聞いたときに働くと言うことはどういくことなのか?など働くことについてきちんと考えた。 建設科 2年
鉄道の工事とか作業を見たことがありませんでしたが、よく考えたらわかるように、日の出ている間は電車は走っているので作業は夜中にやっているので大変だなと思いました。太陽は止まらなく始発時間は決まっているので、時間との勝負というところにかっこよさを感じました。チームワークも大事なんだということも学べました。 建設科 2年
今回鉄道の技術の事を学んで思ったことは、自分は建築コースだけど、土木もおもしろそうだなと思いました。鉄道のレールの枕木一つでも種類が色々あって、木で出来ているものは防腐剤を塗り、コンクリートで出来ているものや合成樹脂で出来ているものもあって、場面によって使い分けているというのを聞いて大変だなと思いました。あと以前からずっと疑問に思っていたレールのまわりが砂利で覆いつくされている理由も聞いて、安くてメンテナンスしやすくて振動や荷重を砂利がやわらげているとのことで、そんな役割があったのかと感心しました。 建設科 2年
施設内の線路の上を実際に歩いて話を聞くというとても貴重な体験ができた。 |