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担当教師名:古澤 雄一
実践報告: |
現場見学会 生徒感想
「グランドメゾン安城新築工事現場」 建設科 3年
免震に対して詳しく聞くことができました。免震ゴムという装置を用いて揺れを抑えることができるらしいです。 「グランドメゾン安城新築工事現場」 建設科 3年 話をしてくれた中で耐震についてのことが一番印象に残っています。今まではマンションなどの大きな建物には耐震パーツは一種類くらいだと考えていたが、今回のマンションでは3種類も使われていたので驚きました。更に、耐震パーツの構造についても図などを使って詳しく説明してくれて、とても分かりやすかったです。あのような大きな建物になってくると地震に対する対策が重要になってくるんだなと改めて感じました。 「グランドメゾン安城新築工事現場」 建設科 3年
杭打工事では、深さ41mで4つの杭を組み合わせてできていることがわかった。1つ1つ溶接して41mの杭として成り立っている。種類の違いによりそれぞれの役割を果たしていることがよくわかった。免震ゴムは、ゴムと鋼板が交互に入っており、地震が起きてもコップが倒れないほど、免震する。建物の基礎を作るのは本当に大変だということを改めて実感した。 「グランドメゾン安城新築工事現場」 建設科 3年
鉄筋の圧接が面白かった。φ38の鉄筋を64本使用。学校にあるのがφ19なのですごく大きく重く感じました。 「グランドメゾン安城新築工事現場」 建設科 3年 1本全長41mの杭を41mの大きさのまま打つのではなく4本の杭に分けて打つことが分かった。11mの節杭、10mのコンクリート杭、10mのコンクリート杭の周囲を鋼管で覆った杭2本とそれぞれ材料の違った杭で41mの杭を形成していることが分かった。また、免震構造の免震ゴムと転がり支承により免震がされていた。免震構造にすると地震発生時、耐震構造に比べ家の中の大きな家具はもちろんのこと、コップ1つも倒れないくらいに地震のエネルギーを軽減できることがわかり驚いた。 「名二環飛島蒲1高架橋南1下部工事現場」 建設科 3年
とても大きな機械が作業している所を見て圧倒されました。実際に使用される杭を目の前で見て、さらにこれがいくつも合わさって71mも下に刺さると考えるとスケールの大きさが身にしみて伝わります。特に今は杭のことについて話題になっているので、杭についての資料を用いて詳しく説明して下さいました。又、クレーンもそうですが、横で作業をしているパワーショベルの操作がなめらかすぎて驚きました。 「名二環飛島蒲1高架橋南1下部工事現場」 建設科 3年 始めに現場を見て思ったのが、工事の規模の大きさに驚きました。最初の現場も大きかったが、2つめは様々な人が使うところなので、それだけあって現場の大きさも半端ないなと感じた。杭を地面へいれる作業も見せてもらったが、大きなクレーンのような機械を使って行っており、1本いれるだけでもかなり大掛かりなんだなと思いました。建築とは違った面白さが土木にはあるなと感じました。 「名二環飛島蒲1高架橋南1下部工事現場」 建設科 3年
加藤建設株式会社さんの現場を見学させていただいて、杭を打った穴を掘るために、使用するスクリューという機械がとても大きく、また、穴を掘る際の時間がなめらかで速く掘れていたので、すごくびっくりしました。 「名二環飛島蒲1高架橋南1下部工事現場」 建設科 3年
杭打ち工事では、グランドメゾン安城の41mよりも長い、71mでした。実際に杭を打つ作業を見てみると、想像以上に大きく、迫力のあるものでした。1つの杭は細長い板状のものを巻いていき溶接したものと知り、驚きました。 「名二環飛島蒲1高架橋南1下部工事現場」 建設科 3年 土木の現場は建築と違って規模が大きくて、支持層までの深さが71mと深いのでその分、杭を5等分してスクリューで掘っていく作業をするので、少し迫力があって見てみて面白かったし、感心しました。溶接の部分がなかったのは少し心残りがありますが、よく工事現場で見る物とは違った現場(様子)が見れたので、良き経験になりました。一番印象的だったのはスクリューで掘って杭を地面の中に入れるところで、今年1番なくらい感動しました。 |