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担当教師名:山下 隆志
実践報告:
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現場見学会 生徒感想
環境デザイン科 1年 私にとって建設とは、大工さんのように物を作る仕事というイメージがありました。だから力仕事、女性が入りにくそうな世界だと思っていました。しかし、この現場見学会を通じて、私のイメージとは違うのだなと感じました。学生専用コーナーで、担当の方が「今の建設業は男女関係ない。思い物だって、男性が女性より10kgぐらい思い物を運べる程度で、実際は機械を使えばいいだけ!」とおっしゃっていました。その言葉は、むしろ女性を受け入れてくれるのだと感じました。また、労働者のための週休二日の制度や勤務時間についても整備されていて、きちんとした労働環境で家庭を持つ人にも対応できているとのお話でした。私は進路について具体的にどんな仕事をしたいという考えがありません。しかし、今回建設業について学び、建設関係の仕事も素晴らしい仕事だと思いました。まだ、進路は決めていませんが、建設業も選択の視野に入れておきたいと思いました。 環境デザイン科 1年
今回、初めて実際の建設現場を目の前で見て、建設ってすごいなぁと思いました。小さい頃から、トンネルや道路などがどのようにつくられているかとても興味があり、今回やっと実際に見ることができ、とても良かったです。RC12と13の橋脚はとても大きくてびっくりしました。それよりも、こんな大きいものを、仕上図面から、作業手順を一つ一つ考えて作製にあたっていると聞き、さらに驚きました。池の上での作業は、鋼鉄の足場が組まれ、その上で行われており、びっくりしました。池の上の工事なんて想像していませんでした。 環境デザイン科 1年
僕はずっと、何か物作りの仕事に就きたいと思っていました。そして今回、建設技術フェアに行き、説明を受けたことで、土木の仕事に就きたいと思っていました。 環境デザイン科 1年
今回、初めて建設技術フェアを見学しました。吹上ホールに入って、想像を越えるたくさんの人にびっくりしました。スーツや作業着姿の業界人でいっぱいでした。 環境デザイン科 1年
私は、今回の現場見学会を通して、多くの頑張っている人や建設業界のことを知ることができました。見学したブースでは、担当の方が、製品、技術等の説明を丁寧にしてくださいました。どういうときに、どのように役に立つのか。私たち何も知らない高校生にも真剣に話してくださいました。ありがとうございました。 |