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担当教師名:横井 孝俊
授業内容:建設業経理事務士 特別研修4級 |
出前授業 生徒感想
建設科 1年 とてもわかりやすい授業をしてくれてありがとうございました。ちょうど良い間で休憩を入れてくれたり、時々経理事務士とは違う話もまぜてくれたり、みんなが授業で疲れないような工夫を凝らしていただきました。さらに、小テストを話の間に入れて、やりながら教えてくれたり、僕たちのペースに合わせて授業を進めてくれたり、わからないところや難しいところは、みんなが理解できるまで教えてくれました。そのおかげでとてもわかりやすい授業になりました。2日間というとても短い時間の中でこれだけわかりやすい授業をしてもらったので、すごいと思いました。たとえ僕たちの理解が遅くても、そのペースに合わせてくれて、且つ、急がさずに授業をしてくださって感謝しています。僕たちのことを一番に考えてくれた南さんには感動しました。2日間という短い期間の中で、僕たち全員が資格に受かるようにとてもわかりやすく授業をしてくださってありがとうございました。 建設科 1年
僕の家は自営業を営んでいるので、今回学んだことは、自分が家業を継ぐことになったらとても役立つことだと感じました。表などを完成させること以外にも、費用の種類や社会で使われている言葉などもたくさん教えてもらえて良かったです。今回は4級ということでしたが、僕にとって建設業経理事務士という資格は重要視されるので、4級だけではなく次のグレードへ進めるように勉強や資格取得ができればよいと思いました。 建設科 1年 僕は最初建設業経理事務士4級の特別研修テキストを見たときに、こんなに難しそうな問題を解くことができるだろうかととても不安になりました。しかし、南さんの建設業経理事務士4級の講習を受けてみると、南さんの説明がわかりやすいということもあり、順調に問題を解いていくことができました。そして2日目の試験ですが、南さんの説明してくれた通りの問題が出たのでしっかりと解くことができました。今回の試験で4級に合格することができたら、建設業経理事務士3級も狙ってみたいと思います。本当にありがとうございました。 建設科 1年
最初、私は「建設業経理事務士」と聞き、どういった資格なのか、また、どのような仕事で使われるものなのか全く知りませんでした。けれど、今回の講習で「帳簿への記録」が主なものだと知りました。この帳簿への記録の技術を使い報告書をつくることが目的だと学びました。また、負債・資産・収益など聞いたことはあるが詳しい意味などは知らないような用語の意味を教わりました。簿記にはルールがあり、左側は借方、右側は貸方、これが考え方の土台となっていて、まずこれを覚えることが大切だとわかりました。 |