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担当教師名:横井 孝俊
授業内容:建設業の魅力について |
出前授業 生徒感想
建設科 1年 今日は、まず最初に「生産」について学んだ。「注文生産」「個別生産」「移動生産」「屋外生産」4つの生産のことを学んだが、それぞれの特徴を細かく聞くことができた。その後は、建設業について学んだが、自分は建設の仕事で一番大切なものは、家などを建ててその発注者を喜ばせることだと思っていましたが、小笠原さんの話では一番大切なのは「人命を守ること」と言っていました。構造物を造ることで、人の命や生活を災害などから守るというのを聞いてとても納得できました。自分もそれを聞いて今の生活の中で建物に守られて生きているんだと思い知りました。次に学んだのは、仕事をやっていく中で大切になるものでした。小笠原さんからは、「チームプレー」が一番だと聞きました。それは、建設の仕事は1人でやるものではなく、多くの人や様々な職種の人たちがいてできるものだということを学びました。自分は今日とてもためになる話を聞くことができたと思いました。とても貴重な話を教えてもらいありがとうございました。これから、高校生活3年間みんなでクラス全体で協力し合っていきたいと思いました。 建設科 1年
今日の授業では郊外から講師の方にお越しいただき、自分たちの知らないことを、ユーモアもまじえながら楽しく教えてくださいました。資料やDVDなどもありとても分かりやすかったです。今回の出前授業では、主に建設業の役割・使命、建設業の特徴、建設業の3Kを教えてくださいました。建設業の役割・使命では、「人の命を守る」ということを教わりました。これは、工事などでよく聞く「安全第一」もそうなのかもしれませんが、建物を造ったうえでこれからの生活を安全にすごしてもらうということが一番大切なんだと感じました。建設業の特徴では、「チームで仕事をする」ということや「様々な生産体系」や「地図に残る仕事をする」ということです。これはどれも建設業の大きな特徴でした。 建設科 1年
自分の知らなかったことをたくさん知ることができた。まず最初に驚いたことは、建設業の規模で47万社もあるのに大手が数百社しかないということです。でも考えるとあまり同じ会社が仕事をしているのを見たことがないなと思いだしてなるほどと思いました。 建設科 1年 建設関係の仕事に就きたいと思って愛工の建設科に入ったけどあまり建設業のことを知りませんでした。なので、今日の出前授業はすごく勉強になったし建設業の良さを知ることができました。例えば、個別生産についての話のとき、同じ建物はないと聞いたときにその一つしかない建物を造ることに携われるなんてすごいことだと思いました。移動生産の話のときは、工事が終わったらすぐに次の現場に移動すると聞いて、効率よく計画どおりに終わらせるのはプロとして当たり前だけど素人の僕が聞くと本当にすごいことだと思いました。さらに、普段の現場作業でつくったチームワークを生かして自然災害の復興を手伝うと聞いたときは、建設業に就いている人たちはやっぱり優しいのだと思いました。今日の出前授業を受けて建設業の魅力をさらに知って将来その一員になれたらいいなと強く思いました。 |