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担当教師名:神野 義久
授業内容:
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出前授業 生徒感想
「左官体験実習」を終えて 1年5組 今回、造園実習に続いて左官実習があり、2回ともとてもいい経験をさせてもらいました。今回の左官で、初めは絶対上手くできるだろうという風に少しなめていました。しかし、いざやってみるとすごく難しく、ただ砂を入れればいいだけでなく、しっかり平らにすることに苦戦しました。その中でも一番苦戦したことは一段目の普通の砂を入れた後の白っぽい砂を平行に入れて、下の茶色の砂が白と混ざらないようにする事です。自分でも少し納得できないぐらい混ざってしまってこんなに難しいのかとびっくりしました。でも普段の授業ではできない貴重な体験ができてすごく嬉しかったし、難しさも学べました。今回の経験で自分の進路の中に左官という仕事が一つ加わって、左官を仕事にするのもいいなと思いました。このような体験実習をやると自分の将来の仕事が見つかればいいと思いました。 「左官体験実習」を終えて 1年5組 今回、この左官体験実習を通して学んだ事は、「仕事はやってみないと分からない」という事です。なぜそう思ったかというと、纐纈先生の手本を見ていると、簡単じゃないかと思っていましたが、実際にやってみると、とても難しく、上手くいきませんでした。最初に塗った土をえぐってしまったり、材料を綺麗に伸ばす事もできませんでした。しかし、そのことがあったので、仕事はやってみなければ分からないと言うことが大切で重要な事だと学びました。そして、もう一つ大切な事は、「言われたことを忠実にやる」と言うことです。それを言ってくれていたのは、永山先生で、企業に就職してもこれは非常に重要だと思ったので、このことを忘れずに努力したいと思いました。あとは、どれだけ「しんぼう」して仕事をできるかだと思いました。そしてその先にはいい事があると思うので、これからもこの事を忘れずに頑張って行きたいと思いました。 「左官体験実習」を終えて 1年5組 今日は左官について、よく知ることができました。最初、「さかん」って聞いた時は漢字も何をするのかも全く分からないほど、左官について何も知りませんでした。授業の最初の方に少し説明を聞き、左官について知ることができました。次に実際にやってみると言われ、見本を見せてもらい、やってみました。見ているときは、なんか簡単そうだなと思いました。実際に自分でやってみると、思い通りに塗れなかったり、周りを汚してしまったりと、全然上手にできませんでした。やっぱり修業した人と普通の人とでは全く出来が違い、そんなに簡単にはできる事じゃないと思いました。休む時間も無いぐらい忙しくて大変で、3時間だけだけどすごく疲れました。職人さんは、これを毎日、何時間もしているなんてすごいなと思いました。とても良い経験ができました。ありがとうございました。 「左官体験実習」を終えて 1年5組
僕は左官という職業の事をこの授業で初めて知りました。話を聞いていて沢山の左官の魅力が伝わってきました。 「左官体験実習」を終えて 1年5組 左官体験実習はとてもいい体験になりました。私達は小さい木枠で囲われた壁に作業をしましたが、実際はもっと大きな壁にやっているんだなと思うと、とてもびっくりしました。最初はやり方を見てまねをしようとしても、全くまねができず、何度も先生方に教えていただき、漆喰を塗る時は、塗り始めより綺麗に塗れたと思います。木ゴテを当てる際に何度もひっついてしまったり、チリとりをする時にチリについた砂などが綺麗にとれなかったりしましたが、何回もやるとだんだん出来る様になっていき、楽しかったです。また、左官という職業にもふれることができ、とても良かったです。私は既になりたい職業が決まっていますが、クラスの人達の職業の選択肢の一つになったのではないのかなと思いました。 「左官体験実習」を終えて 1年6組
初めての左官体験実習をする前は、左官なんて正直1時間もやれば普通に上手くなると思っていました。それに僕たちの前で教えてくれた先生がすごく簡単にやっていたので、そう思いました。しかし、実際に体験してみるとものすごく難しくて職人さんがすごい努力をしてきたんだと思いました。どれだけ集中しても職人さんのように、塗る材料を薄く塗ることができなくて少し悔しかったです。職人さんに勝てる訳が無いけど、全然上手くならなくて、次もしやることがあったら頑張りたいです。 「左官体験実習」を終えて 1年6組 左官体験実習を終えて最初に思ったことは難しいということです。体験をやる前は、左官がどういう職業なのか分からなかったけど体験を終えてみて、どういう職業なのかが分かりました。やってみて感じたことは、同じような作業を何度もやることです。何度同じことをやっても意味ないだろうと思っていたけど、やってみて何回もやらないといけないことや、塗りすぎてもいけないことを感じました。左官という職業は一つのミスが命取りになるということを思いました。左官は何日もかけてやる仕事と聞いて、何日もかけて一つの物を作るのは珍しいとも思ったけど、同時に一つの作品にかける思いが違って、将来左官の仕事をするか分からないけど、短い時間の中でいい体験ができたと思います。お忙しい中で来ていただき、また優しく教えていただきありがとうございました。 「左官体験実習」を終えて 1年6組 ぼくは、左官の授業を受けて、世の中にはこんな仕事があるんだとびっくりしたとともに感激しました。名古屋城の壁を塗っていると聞いたときは、びっくりしました。あんまり聞いたことの無い仕事だったので、そんなにすごいと思いませんでした。でも、名古屋城の壁を塗ったと聞いたときは、その左官という仕事がどれだけすごいのかというのを分かりました。実際に、やってみても全然上手くいかず、綺麗に塗ることが出来ませんでした。でも、職人さん達はすごくて、少し教えてもらっただけで綺麗に塗ることが出来ました。この左官の授業を受けて、少し興味を持ちました。「しんぼう」ということも、いろんな意味があったりして、すごくタメになりました。ありがとうございました。 「左官体験実習」を終えて 1年6組
「左官体験実習」の体験を終えて思った事は、とても難しいと思いました。見た感じ、自分でも出来ると思っていたけれど、実際にやってみると思うように出来なくて大変でした。特に、白い漆喰を塗るのが難しかったです。下の茶色の漆喰をとってしまい白色に茶色が混ざって大変でした。それが原因で白色の漆喰を普通より多く塗ってしまいました。その作業をすんなりと行う職人の皆さんは凄いと思いました。 「左官体験実習」を終えて 1年6組 今回、左官体験実習を行って色々なことを学びました。まず、左官という仕事を知ったことです。最初は左官と言われても正直どうゆう事をするのか全然イメージが出来なかったけど、見てみたら何かよく見たことのある仕事だと思いました。左官がこうゆう仕事と分かったときは、すごくやりたいと思ったけど、実際にやってみたらとても難しく、失敗してたらどんどん嫌になったけど、完成したときの達成感はとても嬉しかった。職人の人がやっている時はすごくスムーズにやっていて簡単そうにやっていたけど、俺がやったときは全然スムーズに出来なかったし2回目に塗る時は平らにすることが出来なかった。上塗りする時なんかは下塗りした時のやつが出てきて綺麗に塗る事が出来なかった。左官は難しかったけど、貴重な体験をすることが出来ました。 |