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担当教師名:若杉 逸平
授業内容: |
出前授業 生徒感想
建築システム科 1年
7月29日と30日に、「建設業経理事務士4級」の検定が2日間かけてありました。ぼくはこの検定が高校生活の中で2回目の検定です。1回目の「計算技術検定3級」の時は練習する時間がたくさんあったので自信を持って受けることができ、今回もやればできると思いながら検定を受けました。1日目は、まずテキストをもらいパラパラ見ていると最初はこんな難しいことをやるのかと思い、少し不安になりましたが講師の方がとてもわかりやすく教えてくれて、だんだんコツが分かってきました。あっという間に午前の講話が終わり、昼食を済まし、午後の講話がはじまり、話を聞いている内にすごく眠くなり集中力が切れ始めてしまいましたが、だんだん眠気もどこか行き、それからはまた集中して取り組むことができました。これで1日目が終わり、家に帰って内容があまり理解できなかったところを復習してから寝ました。そして、2日目はまず1日目の内容を復習してから、あとはひたすら練習をして苦手な部分を主にやり、逆にそこの部分が得意になりスラスラと問題を解けるようになり、とても自信になりました。そして、試験が始まり、時間はたくさんあるのになぜか焦りが出たのかミスしていた部分があったけど見直したときに気付けて直すことができたのでよかったです。でも記号問題の所があまりできなかったので少し不安ですけど、それ以外はしっかりとできました。 建築システム科 1年 私は、7月28日、29日に建設業経理事務士の講習と試験を受けました。最初にテキストをもらってパラパラと中身を見たとき、正直とても難しいなあと思いました。また最初は講習で話を聞いていても何を言っているのかさっぱり分からなかったです。私が一番苦手だったのは仕訳でした。文がややこしくて惑わされてしまい、頭の中で整理ができなかったです。ですが、少しずつ理解できるようになってくると楽しく講習を受けることができました。一番よく理解できたのは合計残高試算表でした。計算と少し頭を使うところが楽しかったです。分かると楽しいことが沢山ありました。でも嫌だなと思うと分かろうともしたくないので全く進むことができなかったです。なので、まずは分かろうとすることが大切だと思いました。これは普段の勉強にも使えると思うので意識したいです。そして、せっかくやるなら楽しくやりたいのでポジティブに自分なら大丈夫だという気持ちをもつことにしました。今回の資格が受かったので三級にも挑戦したいです。将来のためを思って、資格はどこかで役に立つと思うので頑張りたいです。この講習を受けて経理事務士自体がどのようなことをするのだろうかということも分かったし、できるととても楽しくて前へ進めるということも学べたのでよかったです。また別の資格でこのような機会があったらどんどん積極的に受けていこうと思いました。 建築システム科 1年
建設業経理事務士4級の講座、試験についての感想としては、この試験と講座を受けてよかったと思っています。なぜなら、この資格は、将来必ず役に立つと思ったからです。 |