出前授業 生徒感想
講話「建設業の仕組み」感想
建築土木科 2年
今回の講話で、自分のためになったことがいくつかありました。それは、今の自分の中で知っていることが少なく、新しく勉強になったことが多くあったことや、土木・建築の仕事の種類など知ることができたことです。
新しく学んだのは、施工体制の構造についてです。重層構造になっていて関わっている会社の数が非常に多いということです。建設業の許可を得ている会社の数も全体で60万社もあるということです。業種別許可の取得率の高いもの、低いものを知ることができました。業種が28種類もあって、一つの工事をやるのに、ものすごく多くの業種とものすごく多くの会社が関わって仕事をしていくことを知ることができました。
改めて考えてみると、まだまだ自分が知らないことが多く、授業で学んだことのないこともあったので、いい勉強になりました。
講話「建設業の仕組み」感想
建築土木科 2年
今回、建設業のしくみのことについて講義を受けました。建設業の3つの役割は、とても大切なことだと思いました。なぜなら、僕達の住んでいる日本は、地震の多発する地域で、自然災害の多い国だからです。災害が起きた後、復旧をしなければいけません。環境の保全については、自然エネルギーを活用すれば、環境にやさしいし、生態系の保存もできるので、良いことだと思いました。これからも、自然エネルギーを活用していけば、もっと環境にやさしく生態系の保存もできると思いました。
この先、僕が建設業に就職したら、環境にやさしい安全な街づくりをしていきたいと思いました。本日はお忙しい中、本当にありがとうございました。
講話「建設業の仕組み」感想
建築土木科 2年
今回、建設業界の仕組みという講義を受けました。ビルの壁面を緑化することや屋上を緑化することによって地球温暖化対策をしていることを初めて知りました。
地球や自然災害が多い国への復興作業をしていると聞いて、自分もそんな困っている人たちを助けてあげられるような、かっこいい仕事に就きたいと思いました。
建設業は一品生産の請負契約で、発注者から注文を受けてから発注者が求める材料で製品を製造し、原材料は生産計画に従って調達するそうです。したがって在庫を持つ必要がないとのことです。在庫がないというのは作り置きではなく、頼んでから作り始めるので新しい状態の材料から物が作られるということです。
工事形態のように発注者から信頼されることが求められていると思いました。
講話「建設業の仕組み」感想
建築土木科 2年
今日、僕は建設業についての話を聞きました。将来、就職先を選ぶうえで参考になった話がたくさんありました。まず最初に、建設業の役割でもある社会資本の整備、安全で安心な暮らし、環境の保全と創造という3つの役割に関しての具体的な説明や、会社の施工体制や建設業の請負形態など、社会に関しての数々のことを教えてもらいました。建設業に関してもピラミッド状の形態になっていてその頂点が、売上1兆円を超える会社ということに驚きました。やはり、人間でも野生の動物と一緒で群れの中で生きていると言うことと改めて実感できました。
その他に、建設業の職種の違いをどんな物を作り、どんなことをするかなど知ることができました。その中で、僕は造園の仕事が少し気になりました。今日の話で、就職に関して考えるきっかけになり良かったです。
講話「建設業の仕組み」感想
建築土木科 2年
建設業のしくみの話を聞いて、まず建設業は生きていくうえで、とても大切な職業だと思いました。
1つの工事に元請業者から一次下請業者、二次下請業者、三次下請業者などの企業があって、1つの工事が成り立っていることが分かりました。1つの工事はそれらの企業の人たちがいないと成り立たないことがすごいと思いました。職人さんがいないと元請の会社だけでは工事ができないので、みんな重要なんだと感じました。
それから、建設業には多くの業種があることを知りました。違った業種が集まって工事を進めていくことや、土木と建築が一緒にやらないと構造物ができていかないことも知りました。どちらも生活に必要なものなので、繋がりを大切にしていかなければいけないと思いました。
講話「建設業の仕組み」感想
建築土木科 2年
今回の講話を聞いて建設業の役割や体制、種類を知ることができました。
建設業は、生活する上で必要不可欠なもので、豊かな生活に必要となるもので、自分たちが生きていく中で最も必要なものだと思いました。そんな建設業の仕事は人々が生きる上でとても責任のある仕事だと思いました。また、一つの仕事で何百人何千人と集まってやる仕事もあるそうで、その何百人何千人の人達をまとめるのも凄く大変な仕事だと思いました。土木と建築では造る物は全く違うので関わりが無いと思っていたら一つの建物を造るのに土木工事と建築工事やその他の工事が携わって造られていて、色々な会社や人達が協力して造り上げられていると知りました。建設業は色々な人と協力して、とても責任のあるやり甲斐のある仕事だと思いました。
講話「建設業の仕組み」感想
建築土木科 2年
今日、建設業の事について聞いて色々な事を学びました。どのようにして建物が建てられるか、その過程を知りました。
何時も登校の時に見る建物や信号、鉄道など、殆どの物は建設業の仕事なのだと分かった。建物一つ建てるには、元請けの会社が仕事を貰って、そこから下請会社の人達を使って建てるのを知った。だから高層ビルを建てるには約100社の会社が協力して建てることを聞いた。もの凄い数だと思った。名古屋などにも沢山の高層ビルはあるけれど、それを考えたら凄い数の人達が建設の仕事に関わっている事を実感した。また、何時もは勉強しない土木業の事も知ることができた。橋の種類にも色々あって、あの時渡った橋はこの形式だなと思った。1時間程の短い時間でしたが、建設業の仕事について知ることができ、勉強になりました。
講話「建設業の仕組み」感想
建築土木科 2年
今日は、「建設業の仕組み」というテーマで愛知県建設業協会の鬼頭正克さんの講話を聞かせていただき、建設業の事についてとても勉強になりました。まず、建設業には「社会資本の整備」、「安全で安心な暮らし」、「環境の保全と創造」という3つの役割がある。建設業の2大分野には土木工事業と建築工事業とがあり、僕は建築関係の仕事に就こうと思っていますが、建築工事より土木工事の方が仕事の幅が広いと聞いてびっくりしてしまいました。でも、地震などの災害が起きたとき、治水対策、地震対策、災害復旧活動は土木や建築業で幅広く活動を行う事ができる事や、復旧活動などでは一番の力になれるというのは、凄く喜ばしい事だと思いました。建設業の仕事は人々の暮らしをより良くするというとても良い仕事だと思うので、将来色々な場所での活動をこなせるようになれたら良いなと思いました。
講話「建設業の仕組み」感想
建築土木科 2年
今回の講話を聞いて僕は「建設業界の仕組み」についてよく知ることができました。
建築については、新築・増改築・リフォームという大きく3つに分ける事ができて、土木工事で整備された基礎の上で行うので、土木工事業と関わりながら作業をすると言う事が分かりました。僕は建築業に就職しようと考えていますが、どのような作業をしてどのような仕組みで成り立っているのかよく分かっていませんでしたが、「建設業界のピラミッド構図」などの資料を見て少し知ることができました。また、建設業の種類について資料や説明があり、多くの建設業があることを知りました。進路選択において、より具体的な就職先を選ぶための参考になりました。今回の講話では、建設業の具体的な作業や種類、成り立ちを知ることができたので、この様な講話を聞く機会があって良かったと思いました。
講話「建設業の仕組み」感想
建築土木科 2年
今日の「建設業界の仕組み」を聞いて土木と建築でも建設という言葉を聞くと作業する事が似ていると感じましたが、今日の講話を聞いて土木と建築の違いが分かりました。
最初に思ったことで、スクリーンに町の絵が出てきた時に個人的に感じたのは「国は建設で埋まっているんだなぁ」です。日本だけでなく全世界中どこを見てもビルなどの建物が必ずあると感じ、陸の上は建設が占めていると思い、建設の役割はとても重要な事だと気づきました。土木工事業のトンネル工事では怪我をしないように安全を配慮したり、舗装工事などはとても難しいと、聞いていて思いました。プレストレスコンクリートも一つ一つ持ってきて造っていると聞いてびっくりしました。今日の講話は隅から隅まで本当に分かりやすい説明と内容で建設業の仕事や仕組みがどういう物なのかよく分かりました。ありがとうございました。
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