|
引率教員の実践報告 | 担当教師名:富永 建也、伊藤 公平 |
今回の現場見学は前回11月20日(火)と同じ現場を見学することにより、施工の進捗状況を学ぶことを目的として、建築土木科1年生39名を引率した。 |
●現場見学の感想 1年6組
今回の現場見学では、本当にたくさんのことを学びました。建築の現場では、たくさんの機械を使っていて、一人一人が自分のするべき仕事をきちんと把握していることが、すごいなと思いました。一人はコンクリートを流し込み、一人はバイブレータを使って連携がとても良く取れていて、「働く」ということは大変だなと思いました。浄水場の現場は、あまり進んでいないと思いきや、昨年の11月に見学に行った時より大分深くなっていて感心しました。やはりこちらの現場も、掘った土をかき出す人と掘る人との連携がとれていて、すごいなと思いました。 |
●現場見学の感想 1年6組
今回の見学をして建設業はたくさんの人の協力があるからこそなりたっていることが分かった。一つの場所に5、6人がいて話し合いながら作業を進めていたし、丁寧だけど素早い作業を行っていた。見ていて働いている人はとても堂々としていて一人一人が自分のやるべき仕事をしている姿はとてもかっこいいなと思った。見ていて建設業にあこがれを持ちました。それと今回二カ所見てきて、どちらにも無災害がどれだけ続いたか日にちが書いてあって、作業開始から一年くらいが過ぎていると言っていたけど、どちらも災害が無く仕事を進めていた。それは、きっと作業している一人一人の人が気をつけていることや、現場を仕切っている人が無災害にするために、現場を取り組ませているんじゃないかなとおもいました。あと変わったことと言えば、マンションに洗面所が取り付けられたことや、窓がとりつけられたこと、ガス管やその他のたくさんの管が入れられていた。だんだん建物を作り上げていく達成感は建設業でしか味わえないなと思った。 |
●現場見学の感想 1年6組
今回の現場見学で、名古屋の市営住宅と知多市の地下浄水場へ行きました。名古屋の市営住宅は前回見たときは、4階の所を工事していたのが、今回は6階の床の所を工事していました。そこではコンクリートを流し込んでいました。隙間があかないようにバイブを持っている人がいました。そのバイブを一ヶ月ももっていると手がしびれてしまうらしいです |
●現場見学の感想 1年6組
今回の現場見学では、2回目ということで2か月でどれくらい進むかがわかりました。石田組が建設しているマンションは1回目見学したときには部屋に浴室が無かったけれど、今回見学したときには浴室があって2か月でこれだけ進むことと、まずは浴室から建てていくことがわかりました。マンションの屋上では、1回目の見学では生コンを流してなかったけれど、今回の見学では生コンを流していて結構な量を流していたので驚きました。 |
●現場見学の感想 1年6組
今回の現場見学は、2回目だったのでどういう流れかはわかっていましたが、2ヶ月という期間の中であんまり変わってないんじゃないかというのが見学時に正直に思ったことです。ですが、その逆の考えをすると1つ1つをていねいに職人さんがやっているんだなと思いました。浄水場では現場監督の人達に収入の話しや現場監督の仕事などを聞けてよかったです。 |