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引率教員の実践報告 | 担当教師名:蟹江 政志 |
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●現場見学の感想 1年5組
前回に訪れた時と同じ建設現場に行った。最初の現場は、土木関係で「第2犬山幹線送水管布設工事」の様子を現場事務所で映像を交えながら観た。事前に現場の方が撮られた、シールドが掘っている所や掘削して出てきた土をベルトコンベアーと台車で運び出す所などのVTRを見せていただいたので工事の実感が湧いてとても良かった。最後に見せていただいたシールドの掘削ライブ映像にも感動した。 |
●現場見学の感想 1年5組
同じ現場に約2カ月経ってまた見学に行った。 午前中は、土木関係で「第2犬山幹線送水管布設工事」の現場に行った。外は何にも変わっていなかったけれど、地下では2カ月で、約600m掘り進んでいると聞き、すごいと思いました。 |
●現場見学の感想 1年5組
現場見学を2回行った事で、工事の進み具合を知る事が出来て良かった。土木の現場の方は、進み具合を映像でしか見る事が出来なかったけど、完成させるには、とても時間とお金がかかる大変な工事である事が分かった。また、都市機能を維持したり、より便利にする為には、こういった土木の地道な工事が不可欠である事も感じた。 |
●現場見学の感想 1年5組
午前中に行った土木関係の現場では、見た目には全く変化がない様に感じましたが、地下で約600mも掘り進んだ事を聞きシールド工法の技術の素晴らしさを感じました。 また、現場の方の説明の中で、シールド工法が、木を食べ筒状の穴を空ける舟虫の生態からヒントを得て、19世紀の初めに開発された事を聞き感心しました。また、1回目の見学の時に見せていただいた、類似の工事のVTRを今回も復習として見せていただいて、より一層理解が深まりました。 |
●現場見学の感想 1年5組
同じ現場に2度目の見学に行った。土木の現場では、この短期間にものすごく掘り進んでいるなと思いました。地下にはあんな大がかりな仕事をしていると思うと本当に驚きです。3年間という時間と9億円という費用がかかるのは当然だと思いました。建築現場の方も2月の末には完成というだけあって、かなり完成に近づいていました。土木現場も建築現場も工事の進行が想像していた以上に速くて驚きました。 僕は、土木科に進むので、シールドマシンのある所まで行ってみたかったです。 |