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引率教員の実践報告 | 担当教師名:古田 壮志 |
午 前: |
現場見学の感想
今回の現場見学会は、普段見ることがあまりできない所をたくさん見せていただいて、とても嬉しかったです。学校では、図を書いたりで本物を見るときがなかったのでとても貴重な体験をさせていただきました。初めに行った建築の現場では、隣に完成しているものがあって、それと今作っていた建物を見比べて、この建物もこんな感じになるんだなと思いました。見学をしているときはその現場で働いている職人さんの仕事姿が見れなかったことが少し残念でした。自分は学校で左官の仕事を体験したので、左官の職人さんの仕事を見たいと思いました。自分がいつも学校で書いている製図の図と、その現場にあった製図の図面を比べてみたら、まず大きさが全く違うことに驚きました。自分が書いている紙の何倍もの大きさの紙に書いていて、もし自分がそれを書くことになったらどれだけの時間がかかるのか考えてみたら、たぶん1週間くらいかかるかなと思いました。とても大変だと思いました。 |
現場見学の感想
名古屋にある建築の現場を見学させていただきました。現場では実際に建造物を作っているところを見せてもらって、とてもいい体験をすることができました。建造物の中を見せてもらい、左官の作業をしている人を見て、とても速くてすごいと思いました。6階建てということで、高さも高かったけれど、もっと高い所で作業をすることがあるので、6階建ては低い方なのかなと思いました。 |
現場見学の感想
最初に見学に行った建築の現場では、バスの中で思っていた仕事とは少し違いました。初めに狭い階段を上っていくときは、楽しくなったりすごくこの仕事に興味を持ちました。一番上に着くと、マンションがどうやってつくられているのかを見れました。少し経つと職人の人たちが来て仕事をしている姿が見れました。今まで見たこともない道具を使って仕事をしている姿を見て自分もこうゆう仕事に就きたいと思いました。下に降りて中を見ると、この前やった左官をしている人がいて、僕たちよりも全然早いスピードで塗っていたので、プロとの差を感じました。 |
現場見学の感想
今回の現場見学のおかげで人生で初めて建設中の建物に登りました。まだ建設中なのでワイヤーやコンクリートがむき出しの状態の部分がたくさんあり新鮮でした。内部は170cmの間隔で足場が組まれているので何度も頭をぶったりしました。しかし一番上に登ると作業員の方々が作業していてとてもかっこよく見えました。でもずっと外で作業していて寒くないのかと思ったりもしました。作業員の方々がたくさんの道具を使われていて見たこともない道具を使っていたりしてびっくりしました。そのような道具も建設業に入れば使えるのかなと思うとわくわくしました。 |
現場見学の感想
一番最初に行った現場が心に残っています。なぜなら、将来就きたい仕事だからです。鉄筋の組み立てや、左官など見れてよかったです。ちょっとは将来に役立てました。鉄筋の組み立てを見ていて、難しそうでした。鉄筋と鉄筋をくっつけるところはとても熱そうな炎でくっつけていてあんな風にやるんだなと思い勉強になりました。左官は授業でやって実感してるけど、仕事場を見て素早くきれいにやっていてすごいと思いました。 |