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担当教師名:蟹江 政志
授業内容 |
出前授業 生徒感想
今回の講話を聞いて、自分の職業選択にとても参考になりました。建築と土木という大きな括りの中にも、大工やコンクリート圧送だったり、他にも多くの職業がある事を知りました。身近に行われている舗装工事にも多くの機材を使う事や誘導員、スコップマンなどの役割分担がある事を知りました。一つの家を作るのにも、大工や鉄筋工事、左官など他にも様々な職人さん達が力を合わせている事を知って驚きました。どの職業も魅力的でやってみたいと思いました。この学校でしっかりと勉強して、これらのどれかの職業に就職する事が出来る様に頑張りたいです。具体的にはまだやりたい事は決まっていませんがこれからの2年間で自分がやりたい仕事を見つけようと思っています。
今回の出前授業で、建設業の特徴や建設業への就職状況の現状、また沢山の仕事の種類を聞く事が出来てとても貴重な体験になりました。僕は、土木を希望していて建設業にはとても興味があったのでお話を聞き、まだ自分が知らなかった職種を聞く事が出来、さらに将来の就職先の選択肢を増やせました。 建設業の事を学ばせていただきありがとうございました。僕はまだ就きたい仕事を見つけていませんでした。 でも、この話を聞いてやりたい事が出来ました。僕は、今まで楽しい仕事をやりたいと思っていました。しかし、楽に稼げる仕事なんてこの世にない事が分かりました。汗にまみれて人の為になる仕事に就きたいと思いました。作った物は地図に残り、何時になっても自慢できるので一生残る物を作りたいという夢が出来ました。ありがとうございました。これからもこの学校でいろいろな事を学び、頑張っていきます。
今回の出前授業を聞いていて、建設業の仕事についていろいろと詳しく知ることができたのでよかったです。今までは知らなかったそれぞれの仕事の細かいところまでしっかり教えてもらえたので、これからの自分の就職進路に役立てていきたいと思いました。建設業は建物の中でやる仕事だと思っていたけど高校へ入ってからはイメージががらりと変わりました。建物の中でやる仕事がほとんどなく外でやるほうが多いと思いました。今回の出前授業で初めて聞いた「3K」という言葉で最初はどんな意味かわからず、不思議でした。でもそれの意味を聞いた時は、そんなにも大変なのかなと不安になりました。でもプリントの「私たちの主張」という所を読んでいると、教えてもらった「3K」とは違う意味の「3K」が書かれていたので、自分も建設業に進んで違う意味の「3K」というものを感じてみたいと思いました。
今回の話ではいろいろな種類の建設業について教えていただきました。建設業には注文生産、個別生産、移動生産、屋外生産の4種類において生産するということがわかりました。そしてパンフレットのようなものを配っていただき、実際にどのような作業をしているかということを詳しく教えていただき、いろいろな作業の内容等がわかりました。 |