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担当教師名:神野 義久・柴田 智広
授業内容:建設業の仕組み
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出前授業 生徒感想
「建設業の仕組み」について 今回の講話をうけて思った事は、建設業の素晴らしさです。建設業は街の至る所にある物全てに関わっていることを初めて知りました。ダムやトンネル、鉄道、水道、下水、道路、空港、学校、堤防、橋、図書館、港など自分たちが当たり前に心地よく使っているものの殆どに建設業が関わっていることを知った。また、建設業が三つの役割として、ダムやトンネル、建築物、水道などの「社会資本の整備」、治水対策や地震対策、ライフラインの確保や復旧を行う、災害復旧活動などの「安全で安心な暮らし」、地球温暖化対策や自然エネルギーの活用、山を切ったりしたときに行う生態系の保全などの「環境の保全と創造」を行っている事も初めて知りました。今回の講話を経て、建設業に対する興味などが更に高まりました。将来は建設業関係の仕事に就いて、人の役に立つような仕事をしたいと改めて思いました。 「建設業の仕組み」について 今日のLTでは、4組と5組合同で建設業協会の鬼頭さんから建設業の話を聞かせて頂きました。まず、建設業の種類は28業種もあって、それぞれの業種が力を合わせて一つの建物を建てていくんだと感じました。次に建設業の3つの役割について話をして頂きました。一つ目は「社会資本の整備」つまり生活するのに必要で生活を豊かにするような建物について学びました。二つ目は「安全で安心な暮らし」について、三つ目は「環境の保全と創造」についてでした。「環境の保全と創造の話では、森の一部を道路にした場合、片側に動物がとり残されたりするといけないので、その下に動物たちの安居を造るなども配慮しているそうです。そこまで自然を大切にしていたなんて知らなかったので、より一層建築に興味が沸きました。他にも沢山の業種の説明を分かりやすくして下さって、とても勉強になりました。将来、どの業種に就くのか分からないけど、どれも欠かせない職業と知る事ができたので職業選択の参考とさせて頂きます。 「建設業の仕組み」について
今日は建設業の仕組みについて話を聞きました。建設業は自分たちが暮らしていく上で必要不可欠なもの、豊かな生活になるものの施設・構造物を建設、整備していく事や、世界で有数の自然災害発生国の日本で人々が安全に安心して暮らせる防災対策・災害復旧活動をしたりして、豊かな暮らしや新しい環境を創造していくのが役割。この話を聞いて今、自分たちが勉強していることは人々から必要とされているんだと感じた。 「建設業の仕組み」について
今回の講話では建設業の仕組み・環境の保全について勉強する事ができました。 「建設業の仕組み」について 今回の講話は自分にとってとても貴重な話であり、とても興味を引かれました。今日の話を聞いていて、一つ思ったのはビルとかマンションや橋、トンネルなどは建設業界の中でそれぞれ造られていくという事が分かりましたが、“家”は建設業界の中で造られるのか?それともまた少し違ったとこなのかが少し気になりました。建設業には28種という数多くの種類があり、その数々の業種が力を合わせて一つのものを造るというのは、とてもすごい事だと思いました。自分はこの多い職種の中で建築工事業に進みたいと思っています。この道に進む上で、どういった会社があるのかとか、幾つもの疑問があります。しかし、自分が目指す目標は技術の高い会社に入り、その中で自分の力を高め、マンションや学校などの様々な施設を造る時に「自分がいなきゃ困る」みたいな人物になりたいと思っているので、これからもっと調べて頑張りたいです。 「建設業の仕組み」について 今日の講話を聴いて、いろいろなことを知りました。土木や建築の情報をたくさん教えていただいて、来年の就職への気持ちが変わりました。土木の就職先は幅広く、様々な職業がありました。自分は土木の就職先の種類がこんなにあるのかと驚きました。また土木の仕事において必要なことは、様々な職種に携わる人々の仕事を理解し、コミュニケーションをとることだと分かりました。土木工事は環境を考えた土木技術の発達により、人々の暮らしに潤いを作りだしていきます。また、災害に強く人に優しい社会を作るためにも、重要となることを知りました。土木構造物は様々な職種の人々の協力によって完成する物なので、人や物を動かして、形あるものを作り上げていくダイナミックな仕事だということを知りました。この話を聞いて自分は頑張りたいと思いました。 「建設業の仕組み」について 今回の話を聞いて、僕たちがさりげなく、使っている橋や道路は建設業の方々が作っていて、建設業の仕事は改めてすごいと思いました。建設業では、請業者が一次下請業者に頼んで一次が二次に、二次が三次にという感じで頼んで行って成り立っていることがわかりました。このように全部が集まって一つの物ができる、こういったことが建設業で土木に大切なことだと思いました。このような、重層構造建築や土木でも言えて、土木の方が一次下請の数が少ないことも分かりました。 建設業では、作った物が50年は残っていて、その作った物が地図に載るので、とてもやりがいのある仕事だと思いました。河川の工事では、川に草を植えたりして、生き物を住みやすくする工事もあります。建築業では、安全に地震対策などもしているので、すごいと思いました。 「建設業の仕組み」について
今回の講話を聴いて思ったことは、1年の時に聞いた講話と似ていて、資料も同じでした。ただ講話をしてくれた先生は違ったので、どのような話をしてくれるか、期待して聞いていました。いろいろな職業のことを教えてくれました。例えば、舗装工事は、何をするのか。道路の表面を強化し、人や車が快適に通行できるようにする仕事で、舗装は、雨天時のぬかるみや乾燥時の砂塵の飛散を防ぎ道路の寿命を延ばし、また騒音などを防ぐ工事ということです。その他の仕事の内容についても簡単でしたが、話をしてくれました。 「建設業の仕組み」について
今日の講話は、とてもいい勉強になりました。なぜかというと、建設業の仕組みについていろいろと知ることができたからです。まずは社会資本の整備についてでは、暮らしていくうえで必要なものを建設、整備することが建設業の役割だということを学びました。 「建設業の仕組み」について 今日は、愛知県建設業協会の方に来ていただいて、僕達の為に貴重な時間に講話をしていただきました。今日は建設業の種類を詳しく説明してくれました。大きく分けても28種類もあるそうです。土木科に入り大体のことがわかっていたと思っていたけど、まだまだ知らないことがあるなと思いました。建設業は、建物を作るだけでなく、東日本大震災で被害にあった所の復旧活動を手伝う事もしているそうです。スカイツリーの話も少ししてくれました。僕らでは、考えもつかないようなことをしていました。僕達の住んでいる家や学校など全部作られたものであって、どれも人の手が加わっていると再認識しました。話を聞いているだけだと分からない部分もあったけど、自分でも見て、もっと建設業に関わっていけたらいいなと思いました。今日はありがとうございました。 |