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担当教師名:横井 孝俊
授業内容:「建設業の仕組みについて」 授業風景 |
出前授業 生徒感想
「建設業の仕組みについて」
今回は、前回と違う講師の先生に来ていただいて、前回とは違った話を聞くことができてよかったと思いました。今回の講師の先生は、東京の結構良いビルを建てたり、静岡の美術館を建てたりしていてすごい人なんだと思いました。 「建設業の仕組みについて」
建設業の種類には、土木工事一式をはじめ建築一式工事、とび、大工、コンクリート工事、管工事、鉄筋工事などの28種類というとても沢山の仕事があり、その一つ一つの仕事が合わさりあい一つの建物が完成することがとてもすごいと思いました。また、この世界にとって建設業は無くてはならない重要な職業なんだと改めて思いました。 「建設業の仕組みについて」 今回は、建設業の仕組みについて聞きました。今回は、建設業協会から鬼頭さんが話をしてくれました。まず、聞いていて驚いたのが、東北地方のがれきの片付けや、除雪作業は、国がやっていると思っていましたが、建設会社がやっているとは全く知らなかったです。後、環境にあった建物で、ガラス張りの建物にしたら鳥が建物にぶつかるとは、少し怖いと思いました。東京スカイツリーのクレーンの事は、考えたことが無かったけど、まさか順番に解体しているという話は、もっと詳しく聞いてみたいと思いました。空調衛生設備工事業は、エアコンの設置の仕方や水の管理など、学校や家の風の仕組みや水の事についてもっと詳しく調べていきたいと思いました。 「建設業の仕組みについて」
無から建物を造る。それが一体どれほど大変だろうか。もし建設業がこの世から消えたらどうなるのか。今日の話を聞いて、建物を造るのは全部建設業がやっていると知りました。建設業が無くなってしまったら日本、いや世界はやっていけません。人々が暮らすことができるのはもちろん、気持ちよく生活できるようにするのも建設業!! 「建設業の仕組みについて」
建設業は、様々なことに関わっていることが分かった。東日本大震災でのがれきの処理や雪が沢山積もった時に行う除雪作業などは、全て建設の人々が行っているということを知りました。あと、畑や田んぼを作るときの水路や、ソーラーパネルの取り付け、ダム、学校、廃棄処理場など、いろいろなところに建設業が関わっているということを教えていただきました。土木でも、港湾や橋梁、トンネル・シールド、都市土木など、土木だけでもいろいろな種類があることが分かりました。建築でも、大工工事業や、型枠大工工事業、とび工事業など、建築も様々な、種類があるのが分かりました。建設業は、幅広いなあと思いました。 |