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担当教師名:松田 義治
授業内容:建設業の環境対策について 授業風景 |
出前授業 生徒感想:「建設業の環境対策」について
最初の方は、地球や金星などの話を聞かされて、こんなんが工業に関係あるのかなあと思っていたけど、工業の仕事には環境がすごく関係しているらしい。 宇都宮 優斗
最初の方は地球や金星の話をしていて、地球と金星はすごく近いのに平均気温は全然違ったのでびっくりしたけれど、工業に関係あるのかと少し思いました。 大岩 卓弥 建設業は境に悪いこともしていることは、皆知っているが、この建設業が無かったら我々は、とても不便な生活をしていると思う。それでも人間は、地球の環境を守ろうとしている。でも近年では、地球温暖化がどんどん進んでいき、動物が減少したり、森林が破壊されたりして、とても地球が悪くなっていくことがわかります。あと、北極や南極の氷が溶けていることも一つの問題です。人間が出す二酸化炭素によって気温は上昇し、氷がものすごいスピードで溶けていることは、もう世界中の人々が知っています。この事態を防ぐには、一人一人の気持ちが大事だと思います。あと、食物などが減ることによって人々の暮らしがとても不安定になっていきます。人間は食べていかないと生きてはいけません。それはほかも一緒です。動物なども食べていかないと死んでしまいます。人間が環境を守っていかないと自分たちも動物たちも苦しめてしまいます。そういったことを守り抜くことが自分たち、人間のやるべきことだと思います。建設業は、とても必要な仕事の一つです。建設は、自然環境破壊などという印象を受ける人が多いと思います。でも建設業の人達は、安心・安全・環境をしっかり守って働いています。その人達を信じて僕たちは生きていくことが大事だと思いました。 高畑 大輝
自分の中で建設業というのは、建物を造ったり、道路や橋などを造る仕事だけだと思っていました。でもこの授業では、環境の話を中心にしていて難しかったです。地球の平均気温が14℃と言っていて、とても驚きました。世界中で何が起きているかは知らなくて、不安に思いました。この授業はわかりやすくて、モニターなどを使っていて理解しやすかったです。夜の日本を見ていると、他の国に比べて明るくて、電力の使用量が多すぎると思いました。その後にイースター島をモデルとしていて、リアルで地球が心配になりました。地球温暖化を防ぐために何をすべきか解らないけど、自分で調べて、今すぐにでも行動に移したいです。 豊原 光希
建設業は、環境とは全く関係が無いと思っていたけど、自然にやさしい家造りを目指したり、CO2の量を減らせる物を造ったり、人が住みやすい環境を作ったり、まだ使えるものを使って家を建てたりすることも環境との関係がとても深いと思いました。 佐藤 涼歌 建設業と地球環境が関係していることを初めて知りました。二酸化炭素を減らすものを作ったりしていったらいいと思いました。建設業は、木で家を造ったり、大きな建物を造るだけでなく、水質の検査や建物を建てる地球の環境を調べるなど、とても大変な仕事だと思いました。 松永 みな美 |