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担当教師名:松田 義治
授業内容:建設業の魅力について 授業風景 |
出前授業 生徒感想:「建設業について」
まず、話を聞いて一番心に残ったのは、「地図に残る仕事」といっていた事だった。他の職業には無い一番の特徴だと私は思った。私もこういう仕事がしたくてこの職業に興味を持ったから聞いていてすごくワクワクした。やはり授業を聞いているだけではわからない本場の人の話は面白かった。私は「新市場への開拓」ということであった介護福祉ビジネスへ進みたいと思っているので、もっと詳しい話が聞きたかった。こんなに面白そうな仕事につく人が減っているという話を聞いて何でだろうと思った。すごくスケールの大きい仕事なのでその分責任は大きいだろうけどやり遂げた後の達成感はたまらないものだろう。だからこの仕事に就いている人は楽しそうだと思った。 平井 咲帆 資料をみて講話を聴いて色々な種類の専門的な仕事があることがわかった。建設業はあらかじめつくっておいた製品を売るのではなくて、注文を受けてから価格などを決めて生産する注文産業であることがわかった。建物や施設は注文者の希望に応じて一つ一つ個別に生産されているから同じ建物がいくつも存在することが無い個別産業であることがわかった。こういう仕事もいいけど、自分は、家のデザインを考える仕事がいいです。 牛島 拓 今回このような授業をしていただいてとてもよかったと思います。自分は、土木コースか建築コースか迷っているところだったので、とても参考になりました。自分は建設というのは土木と建築だけだと思っていました。しかしガイドブックを見ると約37種類の仕事があり奥が深いなあと思いました。自分は少し土木の方がリードしています。土木中心に見てみると在学中に取れる資格がたくさんあったのでちょっと希望が湧いてきました。将来を楽しみにしいてください。 豊原 光希 社会資本の整備で食・住・エネルギー・文化・水などいろいろなものがある事を知りませんでした。まず、社会資本の整備というのがある事さえ知りませんでした。都市は洪水に対処するために道路の下に水を調整するためのトンネルを掘ったり、道路の材料に廃棄物を再利用したブロックを使ったりなど人の気づかないところでがんばっているんだということを始めて知った。建築工事業という仕事は衣・食・住の「住」を担う産業であり、私たちが快適に住み、安らぎ、働き、活動していくために不可欠な産業である事を知った。 諏訪 智英 講話を聴いて知ったことがいくつかあります。まず、建設業はたくさんお金が動き、社会・国を支える大切な仕事だということを知りました。そしてそこで働いている人は誇りをもって働いていることも知りました。また、造ったものが地図に残ったり道路となったり、自分が仕事をした証がいつまでも残ることはとてもほこりであるし、魅力的でした。自分はこの世に残るものづくりがしたいので、建設業は目標であり、憧れです。今日の話をもとにこれからの自分に活かしていきたいと思いました。 後藤 涼太 |