CPDS認定平成22年度「現場担当者のための能力向上研修会」を開催しました
社団法人 愛知県建設業協会
現場代理人の中には、対人能力の弱い人が多く見受けられます。なぜならば、一般的に人を相手に商品を販売するような営業活動を苦手としているので、建設業といった技術系の仕事を選んだ人が多いからです。
つまり、自分から積極的に何かを主張したり、他人の話を聞いて、それを関連する人に伝えるというような、人と人との交流を図るような仕事をすることより、物を黙々と作ったり、図面を書いたりする方が自分に適していると思っているからです。
しかし、入社して数年後、建設現場の責任者である現場代理人として着任したとき、会社は営利企業として機動性のある人物を求めます。
当協会では、現場代理人の本格的な意識改革を進め、担当者に強く求められる発注者とのコミュニケーション能力を高め、磨くことで発注者への変更提案や近隣との交渉、工事を円滑に進めるための対人能力を身につけ、総合評価方式が本格導入されている公共事業、コスト競争の激しい民間工事でもコミュニケーションの取り方次第で高い評価に繋がるため、このような時代要請にも対応できる現場担当者(現場代理人)を実践的な演習、ロールプレイングを通じて育成することを目的に研修会を開催しました。
※第一回のカリキュラムは 「
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」
(PDF:50KB)
、講習の様子は 「
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」 をご覧ください。
※第二回のカリキュラムは 「
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(PDF:110KB)
、講習の様子は 「
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※第三回のカリキュラムは 「
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(PDF:110KB)
、講習の様子は 「
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※第四回のカリキュラムは 「
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(PDF:80KB)
、講習の様子は 「
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また、アンケートの結果は、 「
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(PDF:104KB)