高校生感想文
インターンシップ(メグロ)
愛知県立一宮工業高校 建築科
2年 高橋 淳也
八月十八日から二十まで、潟<Oロでインターンシップをしました。
僕は初日に、寝坊をしてしまいました。家から近く十分あれば着くと思っていたのですが、途中で道に迷ってしまい、遅刻してしまいました。寝坊したこともそうですが、前もって場所を確認していかなかったことも原因の一つだと思います。
社会に出てからは遅刻をすることは許されることではありません。今回も信頼を無くす行動だったと思います。高校生活の間に改善するように努力します。
午前中は会社の説明と安全教育や機械の取扱いについて説明を受けました。その後に、加工実習として、鉄筋の切断を教えてもらいました。初めて見る機械でとても緊張しましたが、会社の方が丁寧に教えてくれました。 午後からは加工帳をみ見ながら、一人で切断をしました。加工帳には使用する鉄筋の長さや太さが書いてあり、資材置場から必要な本数を運び、切断しました。作業の終了後は機械の周りの後片付けをして初日が終わりました。
午前中は会社の説明と安全教育や機械の取扱いについて説明を受けました。その後に、加工実習として、鉄筋の切断を教えてもらいました。初めて見る機械でとても緊張しましたが、会社の方が丁寧に教えてくれました。 午後からは加工帳をみ見ながら、一人で切断をしました。加工帳には使用する鉄筋の長さや太さが書いてあり、資材置場から必要な本数を運び、切断しました。作業の終了後は機械の周りの後片付けをして初日が終わりました。
二日目は、一日目に終わらなかった残りの作業をしてから、西成東小学校へ行きました。小学校では、教室の耐震補強工事をやっていて、実際に鉄筋を組み立てる手伝いをしました。結束線とハッカーを使い、鉄筋を縛りました。
三日目も昨日と同じように、加工場で作業してから現場へ向かいました。鉄筋を縛ることにも少しですが慣れたように思いました。
今回、インターンシップを通して、社会に出ることの厳しさを学べたと思います。僕はまだまだ甘いので、これからも時間を守ることや提出物の期限を守ることなどを心掛けなくてはならないと思いました。いろいろと教えていただき、ありがとうございました。
インターンシップ(メグロ)
愛知県立一宮工業高校 建築科
2年 土屋 征斗
今回のインターンシップで、鉄筋加工の仕事を体験させていただきました。
体験日一日目は、最初鉄筋の加工ってどうやってやるのかなと思っていたけれど、仕事の内容を聞いたりしていたら、だいたいは想像することができました。仕事の説明を聞いた後に、実際に加工している所を見学して、こうやって鉄筋を加工していくんだなと思いました。その後に鉄筋の加工の仕方を教えてもらいながら実際に鉄筋の加工をしてみて、見ていた以上に意外と難しんだなと思いました。その日は暑くて午前中にバテてしまって迷惑をかけてしまいすみませんでした。この初日で、暑い中で仕事する事の大変さがよく分かりました。
二日目は、朝に少しだけ鉄筋の加工をしてから小学校の現場に行きました。ここで初めて鉄筋を組み立てたのがかなり難しくて、現役のみなさんは作業するのがとても早くてすごいなと思いました。最初の方に、鉄筋を持ちながら結束線で結ぶのがとても難しくてなかなか手こずりました。それでも簡単にやっているみなさんを見てこれだけ簡単そうにやっているから、かなり経験してきたんだなと思いました。
三日目は、この日も朝に少し準備してから今度は工場に行ってここでもまた鉄筋の組み立て実習をさせていただきました。この作業は室内だったのでとても蒸し暑くて大変でした。でも鉄筋を組み立て終わった時は達成感がすごくありました。
今回の体験を通して、まず暑い中、外で作業をすることの大変さがよく分かりました。仕事をするという事はそう簡単な事じゃないんだと思いました。
今回のインターンシップで、社長さんをはじめ色々な方にお世話になりました。本当にありがとうございました。
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