「インターンシップを終えて」

�椛蜷i

　7月27日・28日・29日の３日間、愛知県立半田工業高等学校から竹内孝さん、谷田川歩さんを迎え職場体験を実施しました。弊社にとっては、２回目の受け入れになります。
　側溝工事の現場では、工事の流れや何の為に施工するのかを説明し、実際にモルタルを練り打設作業を行ってもらいました。
　３日目は、雨天の為、外での作業が出来なくなり、倉庫で道具の片付けや測量機器の点検作業を行いましたが、天候に左右される建設業も体験する事ができたと思います。
　今年は特に暑い中での作業となり、熱中症も心配されましたが、２人とも元気で明るく３日間の実習を無事終える事が出来ました。
　また、これからの学校生活の中で、色々な講習や資格を得る機会があると思います。生徒さんには是非意欲を持って取得していただきたいと思います。実際に現場に出たときの危険予知にもなり、スキルアップの基本にもなります。
　今回経験した実習が今後の就職活動の参考となり、少しでも建設業に興味を持って貰えれば幸いです。

「インターンシップ感想文」（大進）

愛知県立半田工業高校　土木科
２年　谷田川　歩

　インターンシップでは、一番に現場での夏の暑さは厳しいと感じました。
　１日目は、持病が出てしまい休ませてもらいました。すごく申し訳ないと思いました。
　２日目は、回復して会社へ行くことができました。朝礼に参加して、打ち合わせの様子を見せていただきました。僕は側溝の掘削、基礎砕石敷きをしている現場へ行き、手伝いをしました。僕は機械の操作ができないので、見ているだけでしたが、土砂をトラックに積んで捨て場まで運搬するのを手伝いました。昼からは、側溝を据え付けて、ﾓﾙﾀﾙ目地込み、埋め戻し、下層路盤敷均し、転圧を見ていました。見ているだけなのにすごく汗をかきました。３日目は、雨が降ったので倉庫内で型枠を清掃したりしました。午後には東浦町の土捨て場へ行きました。
　短い期間でしたが、会社の皆様はとても優しく、親切に接してくれ、いろんなことを教えていただきました。とても居心地のよいインターンシップでした。大変お世話になり、ありがとうございました。

「インターンシップ感想文」（大進）

愛知県立半田工業高校　土木科
２年　竹内　孝

　僕は大進という施工会社に、インターンシップへ行かせていただきました。最初に会社へ行った時は、とても緊張していましたが、、社員のみなさんが優しくしゃべりかけてくれて、緊張がほぐれました。
　作業は、１日目に常滑の現場でU字溝の据え付けの手伝いをしました。２日目は三好の現場に完了検査に行きました。僕には、何が行なわれていたのか分かりませんでした。その後、重機の搬入やモルタルづくりをしました。３日目は雨が降ってしまい、倉庫の掃除や番線縛りを教えてもらいました。
　３日間、いろんな経験をさせていただいたので、現場の大変さや厳しさを実感することができました。大進さんで経験させてもらったことは、とても貴重なことだと思います。来年の職業選択に役立つと思います。
　３日間、大変迷惑をかけたと思います。多くのことを教えていただきまして、本当に感謝をしています。