出前授業「建設ISO」生徒感想
愛知県立愛知工業高等学校建設科2年
ISO(International Organization for Standization)→国際標準化機構、スイスのジュネーブに本部がある。
ISO9000→品質管理及び品質保証、ISO4000→環境管理
PDCAサイクル(P=Plan、D=Do、C=Check、A=Action)[計画 実施 確認 対策]
JIS(日本工業規格)→我が国の工業標準化の促進を目的とする工業標準化法に基づき制定された国家規格。2008年12月末現在、10,173件制定、国際取引の増大、国際規格との整合、2004年工業標準化法改正,新JISマーク表示制、試験事業者認定制度。
ISOについては,建築構造の教科で少しやったが、今回の講話で深く学ぶことができて良かった。
伊藤 聖希
ISOは、International Organization for Standization(国際標準化機構)で、本部がスイスのジュネーブにある。ISO規格は、国際標準化機構が承認した国際的な約束事で、規格策定には多数の賛同が必要。
ISO9000は、品質管理及び品質保証、ISO4000は、環境管理。建設業のISO9001認証取得件数は、全産業中の約1/4を占める。
建設業は、多品種、少量、単品、現場生産で、一般製造業とは業態が異なり標準化が難しい。
地球規模の環境問題にもっとも近いのが建設業である。建設業のISOは必須条件。
伊藤 直宏
ISOの9000シリーズ・・・品質の分野
ISOの4000シリーズ・・・環境の分野
ISOとは、組織の名前→国際標準化機構 International Organization for Standization
ISOの目的→色々なメーカーの部品を統一化しようというものみんなが使いやすい物を作る。ISOのシステム。
供給者(商店・会社) 第3者による評価・認定
需要者(客)→期待する品質・サービス [満足・不満足]
JAB→日本国
PDCA(Plan、Do、Check、Action)サイクル 計画 → 実施 → 確認 → 対策
環境庁が定めたプランで行っている。
TQC(Total Quority Controi)→全ての品質管理 1980年くらいから実施。
加藤 健太
ISOとは、国際標準化機構といい、1947年に18ヶ国の参加で設立した。今は、157ヶ国の会員がいる。本部は、スイスのジュネーブにある。目的は、商品、サービスの信頼性を坦保し、国家間協力発展に寄与。規格は、ねじなどの工作部、製品から品質を担保する工程管理、環境管理する。
供給者(商店、会社)は、需要者(客)から期待する品質・サービスが満足or不満足かを評価・認定する「第三者」がちゃんとしているかも調べ認定するのがJABである。
苦情・不具合を直すのがPDCAといい、Pを計画、Dを実施、Cを確認、Aを対策といって、こうして政治かいろいろなものをスパイラルアップする。このことをPDCAサイクルという。
ISOには、ISO9000とISO4000がある。ISO9000・・・品質管理及び品質保証、ISO4000・・・環境管理。いずれも、製造工程でのシステム構築、実証。
JISとは、日本工業規格といい、2008年12月末現在、10,173件制定。我が国の工業標準化の促進を目的とする工業標準化法に基づき制定される国家規格、2004年に工業標準化法改正、新JISマーク表示制定、試験事業者認定制定。
佐野 亮次
ISOとは、日本語で国際標準化機構といって、本部をスイスにもち、1947年に設立した。当時、18ヶ国しか参加していなかったが、2008年には、157ヶ国が参加している。目的としては、国際的な標準規格を策定し、商品、サービスの信頼性を担保、国家間協力発展である。
ISO900は、品質管理及び品質保証、ISO4000は、環境管理のこと、いずれも、製造工程でのシステム構築、実証である。
JISとは、我が国の工業標準化の促進を目的とする工業標準化法に基づき制定される国家規格で、2008年には、10,173件制定した。
今回の講話でISOについていろいろわかりとても勉強になった。
林 拓馬
|