１月８日　名古屋観光ホテル那古の間において、新年名刺交換会を開催しました。

　山田会長のあいさつに引き続き、脇参議院議員、神田愛知県知事、松原名古屋市長、村田中部整備局長より祝辞をいただき、中野日本土木工業協会中部支部長の乾杯の音頭により来賓、会員３１０名が歓談。村樫鉄道建設業協会中部支部長の万歳により、新年名刺交換会を盛大裏に閉会した。

　 標記フェアにつきまして、当協会では愛知県土木施工管理技士会との共催により、建設技術の魅力と社会資本整備の必要性を広く一般へ紹介すること、また次世代を担う小学生の皆様に「ものづくり」や環境学習等を通じて建設技術の魅力を体感できる場を提供することを目的として、平成 12 年度より出展ブースを開設しており、本年度も去る 11 月 12 日・ 13 日の二日間に亘り、ナゴヤドームにて開催されました。
　 今回は、日本古来の建築技術である「匠の技」をテーマとした模型組立やカンナやノコギリの実体験等を通じて「ものづくり」の楽しさを体験したり、下水道のしくみ等社会資本整備の重要性を紹介するブースを出展し、会場周辺学区の小学生を始め工業高校生、一般の方々約 800 名にご参加いただきました。
　 お陰をもちまして、参加学校、関係機関の皆様から好評を頂き、ご協力いただきました会員各位に深く感謝申し上げると共に、当日、出展ブースの運営におきまして、多大なご尽力を賜りました会員の皆様にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。