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標記につきまして、石綿含有建材が使用された建築物の解体工事は、今後も増加を続け、そのピークは平成40年頃となることが見込まれています。昨年には、解体工事に従事する労働者や近隣住民の方々の石綿ばく露防止対策の充実を図るため、石綿障害予防規則や大気汚染防止法等の改正が行われました。 このたび、法令に基づいた適切な石綿含有建築物の解体工事方法について実務に詳しい専門家による講演会を開催する旨、愛知県環境部より案内がありましたので、お知らせいたします。
講演内容は、 ・「石綿飛散漏洩防止対策徹底マニュアル」(厚生労働省)に基づきます。 ・講演会では、労働局(石綿則関係)及び都道府県庁(大防法関係)による法令の講演も 予定しています。(講演プログラムは会場により異なります) ・当日は簡単なアンケートがありますので、筆記用具をご用意ください。