大規模開発温暖化対策検討マニュアルが作成されました

大規模開発温暖化対策検討マニュアルが作成されました

『お知らせ』⇒『官公庁、関係団体からのお知らせ』⇒『愛知県環境部』

　標記につきまして、愛知県では昨年2月に作成された「あいち地球温暖化防止戦略2020」において、集約型まちづくりや低炭素な分散型エネルギーシステムの展開など、地域基盤づくりを進める取り組みを重要施策をしています。
　このたび、大規模な開発に際して、低炭素なまちづくりの検討をしていただくための指針となるマニュアルが作成されましたので、該当案件がございましたら、積極的にご活用くださいますようご案内いたします。

《概　要》

１．	マニュアルが想定する大規模開発の事業複数の建物の新築（改築を含む）を伴う土地の区画形質の変更であって、事業区域の面積が1万平方メートル以上で、新築される建物の延べ面積が1万平方メートル以上のもの。
２．	マニュアルのポイント・エネルギー分野：地域冷暖房や再生エネルギーの導入等・ヒートアイランド分野：風の道等への配慮や地表面の改善等・交通分野：カーシェアリングや電気自動車充電設備の設置等　　など

※案内文は「こちら」 (PDF：47KB) をご覧ください。

※広報チラシは「こちら」 (PDF：604KB) をご覧ください。