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　標記につきまして、国土交通省が実施した平成23年度事業「保温材、断熱材・スレート等のアスベスト含有建材の劣化等に伴う飛散性に関する調査」において、煙突内の石綿含有断熱材が著しく劣化している場合に、煙突内部のみならず、その隣の屋内機械室でも比較的低い濃度の石綿繊維の飛散が確認されたとの報告がなされ、この結果を踏まえ、厚生労働省から「煙突内部に使用される石綿含有断熱材における除去等について」の通知が出された旨、愛知県環境部より通知がありましたので、お知らせいたします。