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　標記につきまして、国連が定めた「持続可能な開発のための教育（ESD：Education for Sustainable Development)の10年」の最終年にあたる2014年に、取り組みの成果などを取りまとめる最終年会合が、愛知・名古屋で開催されます。
　2005年の愛知万博、2010年のCOP10と同様に、会議の開催をきっかけにESDの普及・啓発と愛知の未来を担う人づくりの活動が進められます。
　開催地として、地域が一丸となって会議開催を実りあるものとするために、県・名古屋市・経済界・教育関係者からなる「支援準備委員会」、「県庁内支援本部」が立ち上げられ万全で積極的な準備が進められていますので、お知らせいたします。

【開催地として行おうとしていること】
・後方支援により、円滑で安全な会合の開催をサポート。
・県民でのESDについての理解の浸透と会合開催機運の盛り上げ。
・ESDの取組を推進し、開催地にふさわしい地域づくり。
・会議参加者へのおもてなしと歴史、文化、自然、産業などの愛知の魅力のPR。　など

※概要については 「こちら」 (PDF：1.1MB) をご覧ください。