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石綿等が吹き付けられた建築物等からの石綿等の飛散及びばく露防止の徹底について

『お知らせ』⇒『官公庁、関係団体からのお知らせ』⇒『愛知県』

 標記につきまして、建築物におけるアスベスト除去工事において、集じん・排気装置の不具合によると思われるアスベストの飛散が確認される事象が発生しています。
 アスベストは大気に飛散させない対策が最も重要であり、石綿障害予防規則、大気汚染防止法等で、
  @作業場所は負圧にすること
  AHEPAフィルターを付けた集じん・排気装置を使用すること
などが義務付けられています。
 施設の設置だけにとどまらず、飛散の防止として次のような管理を徹底しましょう。

T.石綿除去等作業における集じん・排気装置の維持管理の徹底について
1) フィルターの目詰まりを防止するためにフィルターの定期的な交換の徹底
2) 取り付け不具合による漏洩防止のための使用開始前の取り付け状態の確認の徹底
3) 集じん装置の適切な使用
4) 適切に使用されていることを確認する方法として、周辺でのモニタリング測定が有効である
※各行政機関からの通知等、関係資料は以下をご覧ください。
石綿の飛散・暴露防止の徹底について 「こちら」 (PDF:532KB)
石綿の飛散・暴露防止の徹底について(別紙1) 「こちら」 (PDF:411KB)
集じん・排気装置の保守点検の徹底について 「こちら」 (PDF:258KB)
アスベストモニタリングマニュアル 「こちら」 (PDF:206KB)


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