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標記につきまして、国土交通省では平成22年度より同省が認定した建設機械を取得する際の融資制度を行っておりますが、電動建設機械のうち、CO2排出量の少ない(排出量の低減が相当程度図られた)機械を「低炭素型建設機械」として認定し、その普及を促進することで、建設施工におけるCO2の低減を図ることを目的として規定されています。 これまでは、『ハイブリッド油圧ショベル』のみが認定の対象でしたが、4月1日以降、次の機種が拡大されました。 @電動型油圧ショベル(バッテリー式) A電動型油圧ショベル(有線式) Bブルドーザー(発電式) また、認定を受けた建設機械を取得する際の融資制度も開始された旨、国土交通省総合政策局から全国建設業協会を通じて周知依頼がまいりましたので、お知らせいたします。