閉じる

「平成20年度年末年始安全衛生総点検運動」の実施について

 標記につきまして、愛知労働局では労働災害防止に向け、本年度を初年度とする「第11次労働災害防止推進計画」(目標年度;平成24年度)を策定し、[1]死亡者数については、平成24年度において60人を大きく下回ること、[2]死傷者数については、平成24年度において平成19年と比して15%以上減少させること、[3]労働者の健康確保対策を推進し、定期健康診断の有所見率の増加傾向に歯止めをかけ、減少させることの目標のもと積極的にそれぞれの労働災害防止対策を推進しておるところであります。
 しかしながら、10月10日現在の災害発生状況は、死亡災害55件(前年同時期比4件増)、休業災害は微減となっており、今後が憂慮される状況にあります。
 つきましては、本年度も労働災害の多発が懸念される年末年始の繁忙期を捉え、別紙「実施要綱」のとおり「年末年始安全衛生総点検運動」を展開されますので、本運動の趣旨をご理解のうえ、労働災害防止活動を展開されますよう案内がありましたので、お知らせいたします。
 
実施要綱は「こちら(PDF:44KB)をご覧ください。


閉じる