2015年11月に国土交通省より普及促進の方針が打ち出された『i-Construction』構想も7年目に入り、より多くの対象工種が適用拡大され、各地方自治体への普及促進が進んでいる現状を踏まえ、当協会会員企業を対象にした研修会を福井コンピュータ株式会社様にご協力して頂き、愛知建設業会館にて「新型コロナウイルス感染症」の感染拡大防止に配慮して実施しました。
今回も施工に際して自社による内製化をより進めて頂くために、現場に即した事例を参考にデータ処理(作成から利活用まで)に特化した研修内容となっており、現場の第一線で活躍されている技術者の方たちが、熱心に受講されました。
併せて、2023年度までに導入されることとなるBIM/CIMについて、その活用方法等の体験も行いました。
第1回: |
令和4年9月 9日(金)実施 |
参加者:19名 |
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第2回: |
令和4年9月27日(火)実施 |
参加者:16名 |
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第3回: |
令和4年10月25日(火)実施 |
参加者:17名 |
累計参加者:52名 |
※開催概要は、「こちら」
(PDF:146KB)
をご覧ください。
三宅専務挨拶
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研修状況(i-Con概要説明)
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研修状況(3次元設計データ作成)
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研修状況(3次元出来形評価)
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