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平成２８年１１月９日（水）午前１０時からＣＰＤＳ認定の木曽川上流河川事務所主催の「木曽川左岸上流災害対策研修会」が尾西生涯学習センター（一宮市）で開催されました。
研修会には、木曽川（左岸）上流災害対策班から７社１３名が参加しました。
午前中の研修会では、木曽川上流河川事務所から防災情報の提供についてや今年度の災害対応についてとして熊本地震派遣や台風１０号による東北派遣の説明がありました。
当協会からは災害支援協定での連絡体制、出動に際しての確認事項等を説明しました。
午後からは場所を木曽川河川敷に場所を移し、木曽川（左岸）下流災害対策班（６社１２名参加）と合同で強烈な寒風の中、災害対策車両の操作訓練を実施しました。
車両操作訓練では、照明車と排水ポンプ車の始動から撤収までを参加者全員が実際に操作をして、ノウハウを学習しました。
操作訓練終了後、講評の後、ＣＰＤＳ講座受講認定証が手渡され、研修を終了しました。
愛知県建設業協会では、今後も各種協定に基づく訓練に積極的に参加して参りますので、会員各位におかれましても積極的なご参加とご協力をお願いいたします。
竹田副所長（木曽川上流河川事務所）の挨拶
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山川専務理事（愛知県建設業協会）の挨拶
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| 研修会の様子 |
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| 照明車の訓練 |
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| 排水ポンプの設置訓練 |
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| 排水ホースの設置訓練 |
排水ポンプ車
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排水の様子
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訓練後の講評
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ＣＰＤＳ認証交付
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