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国土交通省中部地方整備局豊橋河川事務所主催で愛知県建設業協会との災害協定に基づく災害時の協力体制説明会及び災害対策機械操作訓練が開催されました。

(一社)愛知県建設業協会

 9月13日(火)午後、豊橋河川事務所(豊橋市中野町)において、豊川・矢作川における災害時の協力体制説明会及び災害対策機械操作訓練が、豊川・矢作川災害対策班長の藤城建設梶E藤城郁也社長を始め班員23社から38名の参加で開催されました。
 説明会では、関 所長から最近の全国の災害状況の概要が報告され、また、災害時における地元建設業各社の協力に対する感謝の旨の挨拶がありました。
 当協会からは、災害協定の内容、支援体制、連絡体制を説明し、その後、桜田管理課長から管内概要の説明がありました。また、豊川・矢作川水系洪水浸水想定区域の指定や堤防決壊時の緊急対策シミュレーションについての説明もありました。
 このあと、参加班員は、排水ポンプ車・照明車の操作を行う訓練を事務所の担当者からの指導のもと受講しました。


関 豊橋河川事務所長の挨拶

愛知県建設業協会専務理事の挨拶

藤城災害対策班長の挨拶

所長以下幹部
説明会の様子
排水ポンプ車の操作訓練
照明車の操作訓練