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「第4回中部ライフガードTEC2016〜防災・減災・危機管理展〜」
に愛知県建設業協会が出展しました

(一社)愛知県建設業協会

 平成28年6月2日(木)・3日(金)の二日間、防災・減災・危機管理展が「ポートメッセなごや」において開催され、約2万名が来場し、愛知県建設業協会のブースへは約900名の方が訪れました。
 協会のブースでは、「建設業だからできること」をコンセプトに「高校生との土のうつくり」、「東日本大震災の時の災害支援での状況」などのパネルを中心に市民の皆さんに紹介いたしました。
 実際に土のうを100袋積み上げて展示し、土のう袋の縛り方の実演には大勢の皆さんが参加され、「結び方はよく知らないの」などと興味深く、実際に結ばれた土のうを持ち上げていました。
 また、物干し竿2本で簡単にできる簡易の担架を実際に組み立て、結んだ土のうを載せてみて、相当な重さにも耐えられるのには、驚いていました。
 協会が作成した災害時に役立つ冊子「備える!!これだけは知っておきたい「いのち」の守り方」を来訪者に配布したところ、いいことが書いてあるね、と大変好評でした。
 愛知県建設業協会としましては、今後も「建設業だからできること」を合言葉に、各種の社会貢献に努めていきます。
 100袋の土のうを製作、運搬していただいたのは、協会会員の且R田組(中川区)さんでした。