7月22日(木)午後、豊川防災センターにおいて、災害活動体制の説明会と災害対策車両の操作訓練が、豊川・矢作川災害対策班長の藤城建設梶E藤城郁也社長をはじめ、班員22社から39名の参加で開催されました。
説明会では、関豊橋河川事務所長から地元建設業各社の災害時の協力に対する感謝と、中部地方整備局の災害への取り組みを交えた挨拶があり、桜田管理課長から豊橋河川事務所の災害への体制・備蓄の現状等についての説明がありました。
一般社団法人愛知県建設業協会災害担当から、災害協定の内容、支援体制、連絡体制の説明と、現在一般社団法人愛知県建設業協会が構築を進めているASJK(一般社団法人愛知県建設業協会災害支援情報共有システム)についての説明が併せてありました。
このあと、参加班員は、排水ポンプ車・照明車の操作を行う訓練を事務所の担当者からの指導のもと受講しました。
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