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平成２６年７月２９日・３０日に開催された日本土木学会１００周年記念事業「土木ふれあいフェスタ」で、一般社団法人愛知県建設業協会が土のうつくり体験コーナーを出展しました。
夏休みということで大勢の家族連れで賑わうなか、「土のう体験コーナー」では展示された土のうと会場に積まれた砂山に子供たちも興味津々。二日間で３５０人を超す子供たちが、スコップで砂を袋に詰め、重い重いといって楽しそうに土のうの袋を積み上げていました。
栄ということもあって、外国の方も大勢興味を持って、土のうつくりに参加しました。
会場では、一般社団法人愛知県建設業協会が作成した「備える！！」これだけは知っておきたい「いのち」の守り方の災害情報誌を提供しましたが、最近の災害への関心の高さもあって、大勢の方が参考にしますとお持ちになり、当日予定した７００部をすべて配布いたしました。
■コーナー全景
■子供たちでいっぱいの会場
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