平成25年5月24日(金)・25日(土)の二日間、防災・減災・危機管理展がポートメッセ名古屋において開催され、17,365名が来場しました。一般社団法人愛知県建設業協会のブースへは約900名の方が来場しました。
一般社団法人愛知県建設業協会では、「建設業だからできること」をコンセプトに、「東日本大震災の時の災害支援での状況」・「高校生との土のうつくり」・「地域での建設業の関わりを」パネルを中心に市民の皆さんに紹介いたしました。
東日本災害支援の派遣報告書には、現地の生の様子が伝わり、このことを風化させないことからも貴重なものですねと皆さんから好評をいただき、配布予定の700冊がすべて配布されました。
特に、昨年守山高校、渥美農業高校での「高校生との土のうつくり」コーナーでは、実際に土のうを積み上げて展示することで市民の関心が高まり、土のう袋の縛り方の実演コーナーには大勢の皆さんが参加し「案外簡単に結べるよね!」と老若男女にかかわらず皆さん楽しんでいました。
一般社団法人愛知県建設業協会としましては、今後も「建設業だからできること」を合言葉に、各種の社会貢献に努めていきますのでご理解・ご支援をお願いいたします。
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