社団法人愛知県建設業協会会長と中部地方整備局長とで締結している『災害又は事故における中部地方整備局所管施設の緊急的な応急対策の支援に関する協定』に基づく中部地方整備局長からの派遣要請を受け、東日本大震災の被害地域で災害復旧作業に従事している、(社)愛知県建設業協会会員の活動の状況を報告します。
記
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派遣作業の内容
復旧作業は、昼夜交代の24時間体制により、中部地方整備局から派遣されている、排水ポンプ車による冠水地域の排水作業と夜間作業支援のための照明車の操作を実施しています。
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派遣された地域と活動の会員の人数
第1次
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平成23年4月 2日(土)から4月10日(日)
宮城県東松島市・宮城県名取市・宮城県仙台空港地域・宮城県大崎市
矢作建設工業株式会社 |
4人 |
株式会社イチテック |
4人 |
昭和土木株式会社 |
4人 |
株式会社オカシズ |
2人 |
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第2次
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平成23年4月 9日(土)から4月17日(日)
宮城県東松島市・福島県相馬市
株式会社名工建設 |
4人 |
木村建設株式会社 |
4人 |
藤城建設株式会社 |
4人 |
株式会社石田組 |
2人 |
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第3次
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平成23年4月16日(土)から4月24日(日) 現在派遣中
宮城県東松島市・福島県相馬市
徳倉建設株式会社 |
4人 |
鈴中工業株式会社 |
4人 |
東海建設株式会社 |
4人 |
下里建設株式会社 |
2人 |
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各隊は、活動期間の前日の午後に各社の本社を出発し、中央自動車道から北陸自動車道、山形中央道、東北自動車道を経由し約14時間ののち、仙台宮城ICから現地に入りました。
到着と同時に、復旧現場に赴き先遣の会員社から引継ぎを受け直ちに復旧作業に入っています。
なお、被災地域が広範囲にわたっているため、引き続き第4次、第5次の派遣準備を同規模で進めています。
また、(社)愛知県建設業協会としましては、被災地域の早期復興を目指して、積極的に災害復旧活動の支援に協力をしてまいります。
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社団法人愛知県建設業協会会長と庄内川河川事務所長との協定に基づく派遣の実績
宮城県東松島市・宮城県名取市・宮城県仙台空港地域・宮城県大崎市
平成23年3月18日(金)から3月24日(木)
海部建設株式会社・株式会社加藤建設・株式会社渡邊組・中日建設株式会社
平成23年3月23日(水)から3月29日(火)
中部土木株式会社・水野建設株式会社・株式会社山田組・大興建設株式会社
平成23年3月28日(月)から4月 3日(日)
林本建設株式会社・太啓建設株式会社・株式会社河村産業所・株式会社ヒメノ
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【派遣の車両】
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【排水機場での排水作業】
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【排水作業前】
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【排水作業後】少し畦道が出現
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【作業前のミーティング】
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【排水作業中】
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【排水作業中】
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【夜間排水作業中】
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【現場全景】
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【現場全景】
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【休憩・食事風景】
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【(社)愛知県建設業協会ビル前広報】
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掲載した写真の提供
第1次派遣隊
(株)イチテック (株)オカシズ 昭和土木(株) 矢作建設工業(株)
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