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社団法人 愛知県建設業協会
平成20年4月1日に経営事項審査が改正・施行され2年が経過し、新制度による経営事項審査では評価項目が全面改正され、中小建設企業の客観点数には大幅な下降傾向が認められております。
また、現在の発注制度では、施工計画や工事評点を中心とする主観点数が企業評価や入札時に重要視されるようになり、「強い建設会社」の定義が明確化されつつあります。
このような状況から、当協会では6月3日(木)に、今までの客観点数を重視した企業経営から、主観点数を加味した新しい状況に対応すべく、経営事項審査の必要な部分は残し、工事評点のアップ対策事例を豊富に盛り込んだ研修会を開催し、102名の方々が受講されました。
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