標記につきまして、伊勢湾台風から50年目となるのを契機として、洪水・高潮に備える意識の高揚を目的に名古屋市西区庄内緑地公園において実施された標記訓練に参加しました。
過去最大規模の台風による高潮と洪水の同時発生を想定し、水防関係機関等1352名が訓練に取り組み、業界関係からは当協会ほか関係団体が参加し、行政からの要請を受けて出動し、堤防の崩壊を防ぐ「杭打積土のう工」と堤防緊急復旧作業を実演しました。 |
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記 |
| １．日 時 |
平成２１年５月１７日（日） 8:30〜12:00 |
| ２．会 場 |
名古屋市西区山田町庄内川地内（庄内緑地公園内） |
| ３．目 的 |
水災時の被害を軽減するため、行政、水・消防団、防災関連機関、企業、地域住民の連携を強化し、防災意識の高揚を図る。 |
| ４．概 要 |
当協会は、この訓練の趣旨に賛同し庄内川防災協力会と連携し、堤防補強のための「杭積土のう工」、「ソルトマット工法」を実演し、50名が参加しました。 |
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当日の様子は「こちら」をご覧ください。  【PDF：175KB】 |
